【SNS採用の始め方】ソーシャルリクルーティングを成功させる3つのポイント

SNS採用

就活のオンライン化にともない、就活生が企業の情報を収集する場は

合同説明会→SNSや就活情報サイト 

に移行してきています。

その中でも、就活生に「手軽だ」と話題なのが、SNSでの就活情報収集。

登録費用いらずで、ボタン一つで多くの学生に会社の情報をリーチできるためコストパフォーマンスの良い媒体の様に思えますが、多くの人の目につくかどうかはフォロー/いいね/シェアなどに依存するため拡散されなければ労力だけがかかる媒体となってしまいます。

そこで今回は、企業の広報担当者向け

SNSで会社広報を始める前にすべき3つのステップ

を紹介していきます。

SNSで会社情報を発信する目的を決める

まず第一ステップとして「SNSで会社情報を発信する目的」を定めることが必要です。

例えば、

SNSで情報を発信してあつめた母集団を会社説明会に誘導して、採用につなげることが目的なのか。

会社の認知度を高めるためのブランディング活動の1つしてSNSで会社情報を発信することが目的なのか…。

会社の情報を発信することに代わりはありませんが、目的が違うと投稿内容やユーザー誘導線も異なってきます。

なので、SNS運用をスタート際はまずはじめに目的を明確にしましょう。

 

SNS採用活動を行うに最適な媒体を決める

ソーシャルリクルーティング おすすめ SNS

次に情報を発信するSNS媒体を決めましょう。

採用活動では

  • Instagram
  • Twitter
  • YouTube

この3つのSNSがよく用いられています。

しかし、SNSにはそれぞれ異なる特性と活用用途が存在しているため、SNS運用の目的に合わせて選ぶことが大切となります。

ここでは各SNSの特性と活用用途を消費者行動

「認知→興味→検証/比較→購買」

の4つのステップに当てはめて解説していきます。

消費者行動の4ステップとはユーザーが商品を買うまでの4ステップのこと

(例)ユーザーがアイシャドウを買う場合

まずユーザーはその商品の存在を認知し、自分の好みに合っていれば興味を持つ。

そして、買う前に他のアイシャドウと比較をしたり、実際の使用感を口コミやレビュー動画などで検証し、購入する。

 

Twitterの特性と活用用途

Twitterは他のSNSに比べ不特定多数のユーザーに情報のリーチがしやすいSNSであると言えます。

スワイプ1つで多くの投稿が見られる上に、いいね/リツイート機能を使い簡単に情報のシェアができるので情報拡散がとてもしやすい媒体となっています。

また、フォロワーがいいね/リツイートした情報が自分のタイムラインに強制的に上がってくるため自分から検索をしなくて自分の周りの人が興味がある情報を簡単に仕入れることができます。

そのため、Twitterは会社情報を「認知」させるのに最適なSNSであると言えます。

 

Instagramの特性と活用用途

Instagramは、ストーリーやタイムラインで購入レビューなどの口コミを発信しやすいSNSであるといえます。

ストーリーやタイムラインは文章ではなく画像や動画などの目で見て一瞬で情報を伝えることに特化しているため、発信者は実際に購入した商品や仕入れた情報を紹介しやすく、受信者はより生の声に近い情報を手に入れやすい場所となっています。

また、Twitterと違ってシェアがワンクリックで行えないため、いい意味で自分の興味がある分野の情報しか入って来ないのでよりセグメントに合ったアプローチが可能です。

つまり、Instagramは会社情報に「興味」をもたせたり、選考情報などを「検証/比較」させやすいSNSであると言えます。

 

YouTubeの特性と活用用途

YouTubeは長時間の動画投稿、容易なコメント投稿が可能なためユーザーにより多くのディープな情報を届けることのできるSNSです。

Instagramよりも長時間の動画を投稿できる上に、ユーザーは関連動画という現在見ている動画と似ているジャンルの動画をワンクリックで見続けることができるため、より狭いセグメントによりディープな情報を届けることができます。

また、コメントも投稿しやすいため動画に対する反応も見やすいので、ユーザーは簡単にこの商品に対する世間の評価を知ることができます。

よって、YouTubeはすでにこの会社に「興味」を持っているユーザーに対して、Instagramよりも深く会社情報の「検証/比較」をさせやすいSNSであると言えます。

このようにSNSごとに特性と活用用途が異なるため、SNS運用の目的に沿ってSNSの使い分けを行うようにしてください。

 

SNS採用を行う上で大切な2つの炎上対策

SNS 炎上 会社

最後に、万が一炎上した際の対策をあらかじめ考えておくことです。

SNSで一番のリスクとも言える「炎上」。

これはSNS活用する上で切っても切りきれぬリスクとなっています。

万が一炎上が起きた際の被害を最小限に抑えるために、

  • 炎上時した際にはすぐ投稿を削除しない
  • お問い合わせ窓口と担当者を統一する

の2つのポイントを押さえておきましょう。

 

炎上してもすぐ投稿を削除しない

炎上がおきた際にやりがちなのが「投稿の削除」です。

鳴り止まぬ通知音と増え続けるいいねとシェアに焦る気持ちはわかりますが、すぐに投稿を削除することはやめましょう。

炎上が怒った時点で、すでに投稿のスクリーンショットが取られているため、オリジナルの投稿が削除されると、炎上時の投稿画像のスクリーンショットの付加価値が上がってしまい拡散するスピードが加速します。

拡散スピードを加速させないためにも、削除することはせずに慌てずに落ち着いて対応することを肝に命じておきましょう。

 

お問い合わせ窓口と担当者を統一する

炎上が起きると、会社アドレスへのお問い合わせメール、SNSのコメント欄、SNSのダイレクトメール…様々な場所で炎上内容に対する質問が飛んできます。

こうなった場合に、お問い合わせの窓口と担当者を統一していないと

「Twitterではこういってたのに、コメント欄では違うことを言ってる!」

などと、さらに炎上を加速させてしまう危険性があります。

火に油を注がないように、お問い合わせ窓口と担当者は事前に統一しておきましょう。

まとめ

簡単に始められますが、意外と戦略が必要なSNSでの採用活動。

  • SNS運用の目的決め
  • 運用するSNS媒体決め
  • 炎上対策

以上の3つのステップを踏むことで安心安全で効果的なソーシャルリクルーティング活動を行うことができるので、ぜひ試してみてくださいね!

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