ステップメールのLINE版?シナリオ配信で登録者の後追い・教育を自動で

ステップメールとは

ステップメールとは、登録者のステップ(段階)に応じて送るメッセージのことであり、一般的に、興味があるメッセージだけを、関心があるタイミングに送信されるものです。

Amazonが送る「商品レビュー案内」や「他の商品の提案」のメールなどが良い例です。

レビュー案内は当然、商品購入後にメールが届きます。食べ物であれば購入後数日、パソコンであれば購入一週間後のように、商品によってもメールのタイミングが違います。

当たり前のように感じるかもしれませんが、こういったメッセージを自動で送信するには、登録者のデータベースと自動送信をする機能が必要になります。

LINE@の可能性を広げる

LINE@でも、ステップメールのような仕組みがあれば使い道が大きく広がると考え、next>>ではLINEメッセージでのステップ機能を搭載しています。

next>>ではこの機能をシナリオ機能と呼んでいます。

<シナリオ編集画面>購読開始時、経過日数、時刻、同タイミング時のメッセージの順番の設定が可能

 

タグによる絞り込み、スキップが可能。

詳細条件を使えば、複数のタグと友だち情報をかけ合わせたり、and or検索などの細かい検索もできます。

シナリオ配信を使えばLINEで学生を教育できる

シナリオ配信には経過時間という概念があり、シナリオスタートのタイミングに応じたメッセージ配信が可能です。

一斉配信だと1つのタイミングに1つのメッセージを送ることしかできませんが、シナリオ配信であれば、人によって配信タイミングが変わるので、伝えたい内容を確実に伝えることができます。

MEMO

会社概要について→1日後

採用情報について→2日後

説明会の案内→3日後

選考の案内→合格メッセージ送信の15分後

定期コラム→一週間毎に

特にコラムに関しては、定期的にlineを見るキッカケ作りになるので、企業のことを忘れてしまわないための定期配信時、非常に重宝します。

インターンシップによる長期の囲い込みにはうってつけです。

また、内定承諾後の学習ツールにも利用することができます。入社後の活躍や早期退職率に大きな影響を与えるでしょう。

選考の期間を利用して、半自動的に企業の魅力付けを行うことができるのです。

学生によって返信メッセージを変更できる

シナリオ内のメッセージは送る相手と送らない相手を細かく設定することができます。

同じシナリオがスタートしても、学生に応じて送るメッセージを変えることができるのです。

黄色の部分が学生を分類する項目です。

  • 名前未登録者
  • 登録者
  • セミナー予約者

メッセージA~Cは、これらの3種類の学生が同じ「セミナーエントリー」のボタンをタップした時の返信メッセージを表しています。

名前を入力していない人には「まずはこちらから名前を登録してね」、すでに予約している人には「すでに〇月〇日に予約しています。日程変更はこちらから」のようなユーザーに合わせたコミュニケーションが可能になります。

LINEによるステップメッセージが強力な理由

ステップメールは、当時は革命的なツールでした。

単なるメールマガジンとしてではなく、登録ユーザーに合わせた配信ができるので、BtoCの営業活動や、教育系などの段階を踏むことで効果を発揮するシチュエーションに最適です。

しかし、時代の変化からか、若者のメール離れが加速。フリーアドレスも簡単に取得できるようになり、メールの価値が少しずつ下がってきています。ビジネスにおいてもメールからチャットツールに移行している傾向が見られます。

特に新卒採用においてのターゲットは20代前半の若者が中心であり、メールの開封率、レスポンス速度はかなり低いです。

ご想像の通り彼らはLINE世代であり、携帯電話番号をもたない学生も増えてきています。(LINEの電話しか使わない)

また、LINEはメールと違いコミュニケーションツールであり、メールよりもプライベートな部分に踏み込むことが可能です。

連絡・報告・用事などがなくても、気軽に交流ができることからハードルが低く、高い既読率とレスポンス率が期待できるのです。

 

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