新卒と中途採用を比較!|メリット・デメリットと判断基準

採用担当者の中には、新卒採用と中途採用のどちらを行うべきか迷っている方もいるでしょう。採用活動を行うとき、それぞれの特色や具体的な採用方針が決まっていなければ、どちらを優先させるべきかの判断が難しいです。

この記事では、新卒採用と中途採用のメリットとデメリットを整理し、どちらの採用を強化すべきかを解説していきます。自社の求める人材を採用したい採用担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

【新卒採用/中途採用】メリット・デメリット

まずはそれぞれのメリット・デメリットを確認しておきましょう。

新卒採用のメリット・デメリット

新卒採用のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

・社内風土が浸透しやすい

・ポテンシャルがある

・育成の効率が良い

新卒社員はほかの企業で働いた経験がないことから、社内風土や仕事のやり方に抵抗を感じにくく、スムーズに馴染める傾向があります。また長期的な育成が可能で、自社の未来を担う人材としての活躍も期待できます

また、新卒採用は中途に比べ育成コストを下げられるメリットがあります。一度の研修を多くの社員に受けてもらうことができるため、人材育成を効率良く行うことができるのです。

デメリット

・採用フローが長い

・社会情勢の影響を受けやすい

・即戦力は期待できない

新卒採用は会社説明会や適性検査などを行うぶん、選考から採用までに時間がかかるため、採用担当者の業務負担は大きいです。また、社会情勢によって採用の成否が左右されやすく、採用予定人数を確保できない年もあります。

さらに、新卒採用はポテンシャル採用がメインとなるため、即戦力は期待できないでしょう。

中途採用のメリット・デメリット

中途採用のメリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

・即戦力を採用できる

・育成コストを削減できる

中途採用は社会経験があるぶん一定のスキルや経験を備えているため、即戦力となる人材を確保しやすいです基本的なビジネスマナーにおいても、新卒社員のように一からすべてを指導する必要はなく、育成コストを削減できるといえます。

デメリット

・過去のやり方にこだわりやすい

・若い世代が育たない

中途社員は、ほかの企業で働いてきた経験から、これまでの仕事のやり方にこだわりを持っている傾向があります。そのため、社内風土に馴染みにくかったり、自社のやり方を受け入れられなかったりする可能性もあるのです。

また、中途入社の世代が増えると若い世代が相対的に少なくなり、発言しにくい雰囲気になってしまうことがあります。若い世代ならではの発想や提案が入ってこないことは、組織がマンネリ化しやすい原因にもなるのです。

【新卒採用/中途採用】どちらを強化すべきか

新卒採用と中途採用は、それぞれ採用できる人材が異なるため、会社の状況や求める人材に応じて選び分けることが重要です。

ここでは、それぞれの採用手法について、どのようなフェーズで実施すべきかについて解説します。

新卒採用が有効なフェーズ

・将来を見据えて人材を育成したいとき

・組織を活性化させたいとき

・一括採用で採用や育成コストを抑えたいとき

新卒社員は社内風土が浸透しやすく企業理解度も高いため、マネージャー職や管理職など企業の中核となる人材を育成したいときに向いている採用方法です。若い世代が入社することで社内の年齢構成のバランスが整えられるため、組織の活性化にもつながります。

また、採用や育成にかかるコストを抑えたい場合も、新卒採用が向いています

中途採用が有効なフェーズ

・即戦力を求めているとき

・新しい視点や風土を取り入れたいとき

・専門的な業務を任せたいとき

現在進めている事業の成績を上げたい、会社の業績を復調させたいときは、即戦力を採用できる中途採用がおすすめです。また、業務フローや自社の風土の見直しを行いたい場合も、中途社員の持っているスキルや経験が役に立ちます。

そのほかには、専門的なスキルや知識を要する職種で人材不足のための補充を行う場合も、経験者を採用できる中途採用が向いています

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多くの会社では、新卒採用と中途採用を並行して行っています。しかし、新卒採用と中途採用は応募者の属性やターゲットが異なるほか、採用フローも大きく異なります。

採用を成功させるにはそれぞれ適切な対応やフォローを行うことが重要ですが、採用担当者の業務負担や工数により困難なことも多いでしょう。

業務を効率化しつつ採用活動を成功させるためには、採用管理ツールの導入がおすすめです。

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まとめ

新卒採用と中途採用のメリット・デメリットと、それぞれが有効なフェーズについて解説しました。

採用活動を行う際に、新卒採用と中途採用のどちらを強化すべきか迷ったら、採用を行う目的や任せたい業務を明確にして最適な方法を選択しましょう。

本記事で紹介した内容を参考に、優秀な人材を採用していきましょう。

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