採用CXで内定率を高めよう!改善すべきタッチポイントをご紹介

採用において「CX」(Candidate experience)の良し悪しは、内定率や採用率に大きな影響を与えます。採用活動の各プロセスで適切な採用CXを提供できないと、求職者はその企業を選ばなくなる可能性が高くなります。ここでは採用CXを取り入れるメリットや、改善の方法を紹介します。

採用CXとは?注目される理由

まずは、採用CXが必要な理由やメリットを知っておきましょう。

求職者に良い印象を与える手法

採用CXは、常に良い印象を与え続けて、候補者を入社まで導く手法のことです。

CXとは「Candidate experience」の略で、直訳すると「候補者の経験」という意味です。入社に至るまで求職者が企業と接触する機会(タッチポイント)は数多くありますが、求職者に良くない印象を与えてしまうと、その時点で自社に向けた求職活動から離脱する確率が高くなります。

採用CXを上手に運用できれば、中途離脱を防いで内定率や採用率を高められるでしょう。

採用CXが必要な理由とメリット

少子化などによる労働人口の減少により、どの企業でも必要とする人材の確保が難しくなっています。他社より優位に人材を確保するには、求職者に「働きたいと思ってもらえる会社であることが必要」です。

近年は、インターネットの普及により、誰でも情報の発信が可能であり、良くも悪くも企業が評価されやすい環境です。万が一、良くない評価をされると瞬く間に世界中へ広がり、せっかく求人情報を出しても、応募を敬遠されてしまいます。

採用CXを改善すれば、宣伝効果があるだけでなく、求職者とのエンゲージメントも高められます。たとえ採用に至らなくても良い印象は残っているので、何らかのきっかけで再度応募してくれたり、ほかの求職者に応募をすすめてくれたりするかもしれません。その結果、安定して人材を確保しやすくなるわけです。

採用CXで改善すべきタッチポイント

続いて採用CXをどのように改善すべきか、3つのプロセスごとに見てみましょう。

認知

求職者にとって応募の入口となるのは、その企業について知る「認知」のプロセスです。このプロセスのタッチポイントは、求人票や自社サイト、採用サイト、インタビュー記事、SNS、自社イベント、交流会などが該当します。

単に知ってもらうだけでなく、興味を持ってもらい、応募してもらわなければいけません。そのためには、自社の魅力をアピールしつつ、求職者が知りたがっている情報を提供する必要があります。

ただし、自社の魅力や求職者が知りたがっている情報は、主観的に判断できるものではありません。直近の新入社員にヒアリングしてみたり、タッチポイントがあった求職者にアンケートを取ってみたりすると、客観的な意見を集められるでしょう。

応募

「応募」のプロセスでは、採用担当者とのやり取りなど、より企業の内部に踏み込んだタッチポイントがあります。

すでに、求職者は応募までしているのですから、企業に対する印象はある程度良い状態のはずです。ただし、多くの求職者はほかの企業と並行して応募しています。ほかの企業と差をつけるには、何よりも早くレスポンスを行うのが大事です。

問い合わせにはすぐ回答を行い、面接の日程を迅速に決めるなどして、求職者を待たせて悪い印象を与えないように気をつけましょう。

面接

「面接」のプロセスになると、求職者は企業の従業員と直に接触します。面接官とやり取りするだけでなく、受付や社内環境、社員の挨拶なども重要です。どれかひとつでも良くない印象を与えてしまうと、企業全体の印象も悪くなり、入社意欲を削がれてしまいます。

良い印象を与えるのはもちろん、求職者が自社で働くメリットについて、深く理解できるような情報提供も心がけましょう。

面接の後は選考に入りますが、内定が出るまでの間も、こまめなコミュニケーションは欠かせません。長らく放置すると、求職者に不安を与えてしまい、ほかに内定を出した他社に流れてしまう恐れがあります。内定を出した後も、安心して入社してもらうためのフォローが必要です。

求職者とスムーズにやり取りするには?

ここまで説明したとおり、良い採用CXを与えるには、求職者とのコミュニケーションが重要です。

では、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。ここからは、応募した求職者とスムーズにやり取りを進めるためのコツを紹介します。

スピーディーなレスポンスが基本

求職者を待たせないようにするには、スピーディーにレスポンスできる体制づくりが必要です。特に、複数の求職者を相手にしていると、採用担当者や人事部だけでは、十分な対応ができない恐れがあります。いつでも、ほかの従業員がサポートできるようにするのが望ましいでしょう。

採用管理システムを活用

しかし、紙媒体や表計算ソフトなど、従来の方法で管理していると、ほかの従業員と共有するのが難しくなります。求職者の個人情報が漏洩するのも心配です。

採用管理システム(ATS)は、求職者の情報や選考の進捗状況を一元管理できます。社内での共有が簡単で、権限も細かく設定することが可能です。

求職者から問い合わせがあったり、フォローが必要になったりした時に採用担当者が不在でも、ほかの従業員が代わりに対応できるでしょう。

まとめ

採用CXを取り入れると、求職者に良い印象を与えられ、入社に至らせやすくなるでしょう。ほとんどの求職者が並行して他社に応募しているため、早いレスポンスを心がけて、不安にさせないのが大事です。

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