もう「待ち」の採用は通用しない。そう語る採用担当者が次の環境に対抗するために「next≫」を選んだ理由

1970年の創業から40年以上、首都圏を中心に介護一筋で事業展開してきた株式会社ケアサービス。

介護が必要になる最初の入り口から、お亡くなりになられ、その旅立ちまでを一貫してトータルサポートできる唯一の上場企業であることが大きな特徴である。

そんな介護業界の代表的企業でもあるケアサービスさんは今回の採用活動からnext≫を導入。どのような変化があったのか、採用担当の神永 健人さんに詳しいお話を伺いました。

 

株式会社ケアサービス

創業 1970

設立 1991

資本金 25125,000

社員数 1,360

売上高 861,1000万円

事業内容

◆介護事業

  • デイサービス48件
  • 訪問入浴13件
  • 訪問介護1件
  • サービス付き高齢者向け住宅4件
  • 居宅介護支援11件
  • 介護用品レンタル1件
  • 訪問看護1件
  • 小規模多機能型居宅介護1件
  • 福祉用具貸与販売1件

地域:東京都内、神奈川、埼玉

◆エンゼルケア事業

  • 湯灌納棺19件
  • CDCサービス2件
  • ハウスクリーン1件

地域:東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、福島、新潟、山形、静岡、愛知

 

企業サイト (https://www.care.co.jp/)

新卒採用ページ(https://www.care.co.jp/new-graduate/)

 

新卒採用担当 神永 健人さん

新卒採用担当 神永 健人さん

  • 一般流通菓子の専門商社に新卒で入社。1年目にも関わらず、支店1位の営業成績を達成。
  • 人事総務経験、新卒ナビの営業経験を経て株式会社ケアサービスに入社

インタビュアー:アローリンク 野田

アローリンク内定者:安保

カメラマン:アローリンク 鶴本

 

「待つ採用」を「ハント採用」に変えざるを得ない環境に

 

ーーーーー「今までの採用と、当時の採用課題を教えてください」

 

神永:「そうですね。今までの採用はマイナビ・キャリタスナビ・合同企業説明会などで学生と接触をしていたのですが、ほとんどが学生が来るのを待つやり方でした。

ただ、そのやり方はもう環境が許してくれない状況になっています。新卒の有効求人倍率が約1.8倍にもなりますし、就活の3月スタートのルールも撤廃するし、もうグチャグチャなんですよね。当然、学生は集まりません。

特に介護のように学生人気が高くない業界の求人倍率は11倍とも言われています。もう待っている場合じゃないですよね。

介護業界は需要の高まり強いので、そうでなくても人が足りなくなっています。施設を新設したのに人が足りないから稼働できない、なんて事例も聞きますし。

こういった事態にならないためにも、「ハント型の採用に切り替えること」が当時の採用目標でもありました。」

 

ーーーーー「アローの考え方と完全に同じですね。受け身の採用からハント採用へ・・・。採用の考え方や価値観そのものを変えるのは、人事担当としては結構な選択というか、覚悟が必要だったと思います。」

 

神永:「そうですね。でも、やらざるを得ないので・・・」

 

単純に「LINEの方が学生に連絡とりやすいじゃんって笑」

ーーーーー「next≫を知ったキッカケを教えてください。」

神永:「とある企業様から紹介をいただきまして。初めて見た時は単純に「たしかにLINEの方が学生に連絡取りやすいじゃん笑」って思ったのを覚えています。

色んなこと調べましたね。結論、単純にLINEやLINE@だけを入れるのは、色々ハードルが高いなと。

やはり採用用にパッケージ化された商品じゃないと、と調べていたところ、ちょうどアローリンクのLINE採用の講座があったので参加しました。そこで木野さんとお話をして、ここだったらしっかりフォローしてくれるだろうと思い、next≫を選んだという感じですね。」

 

ーーーーー「おお!ありがとうございます!」

 

神永:「木野さんは社内プレゼンのためにわざわざLINEの画面を作ってくれたり、様々な資料を提供してくれたので非常に助かりました。あのヘルプが無ければ、導入が難しかったと思います。」

 

ーーーーー「ああ・・・それは木野も頑張ったかいがあったと思います。結果、こうして使っていただけているわけですから。本人に伝えておきますね。」

 

LINEだと「次この日程でこういう風に集まりたい!、来られる人は返事頂戴」ができる

ーーーーー「実際に話せる範囲で大丈夫なんですが、LINEを使う前と、使った後でLINEでは採用に変化はござましたか?」

 

神永:「一番効果を上げているのが内定者フォローですね。

回答フォームで「次この日程でこういう風に集まりたい!、来られる人は返事頂戴」といったアンケートを取るのがかなり効率が良いですね。

メールだと「すみません、見ていませんでした」というのが1か月後に来るというのがざらにあります。

LINEだと「見ていなかった」が通用しないのは相手も分かりますからね。繋がりやすさと、親密度が上がったのかなと思います。」

 

ーーーーー「確かに、学生にとってLINEは既読しなければいけないと思っている風潮がありますね。しかも、見たらしっかり返さなければいけない笑」

 

神永:「そうですね笑

現在では、説明会に来た方をほぼほぼLINEに繋げられるような形のフローができたので、次のステップは興味喚起とか情報発信ですかね。

実際に説明会に来たけど離脱してしまうとか、選考受けている途中で離脱してしまうという事例はまだまだあるので、そのケースを無くすための仕組みとフォローを構築していきたいですね。

しっかりと個別理解をして、学生さんそれぞれに合わせた情報を発信できるようなツールとして使っていきたいなと思っています。」

 

next≫の良いところは視覚的に操作ができるところ

ーーーーー「next≫の作りこみの部分はいかがでしたか?苦労話とか・・・

最初の構築が人によっては骨が折れるとのことなので・・・(笑)」

 

神永:「木野さんに手伝ってもらって笑

基本的にうちのやりたいことを先に伝えていたんですよ。「これ、できます?」って話をして、できる前提で契約を結んだので、まず「できるんだったら手伝ってね」と言って、だいぶ木野さんを使わせてもらいましたね笑」

 

ーーーーー「きっと木野も楽しくやっているパターンですよそれ笑」

 

神永:「それならよかったのですが・・・笑

苦労したことは、僕がそもそもパソコン強くないし、デザインセンスもあまりないので、ここが何より・・・ですね。

やっぱりnext≫の良いところって、視覚的に操作ができるとか、文字情報を読み込むんじゃなくて、画像が入ることで見やすくなるといったビジュアルの部分だと思うんですけど。その画像情報の部分で、デザインが出来ないと悟った(笑)」

 

LINEはラフトークになり、なかなか聞けない本音や普段通りの雰囲気を感じとることができる。

ーーーーー「学生目線から質問いいですか?

彼女は、実際にアローがLINEを利用して内定承諾に至った子なんですよ。彼女に先程、利用者側目線で「使ってみてどうだったか」を現在導入されている企業様と、ちょっとした対談をしてほしいと課題をだしたんです。簡単な座談会になるイメージなんですが笑」

 

神永:「分かりました」

 

学生:「宜しくお願いいたします。」

 

神永:「宜しくお願いします」

 

学生:「さっき、内定者フォローで使っているとお話がありましたが、どういう学生から質問があるのか、担当者に連絡する場合どういうコミュニケーションがよくあるのかを知りたいです。」

 

神永:「そうですね、内定者の場合だと、今までの説明会・選考含め、内容の理解が浅かった、聞き難くて内定貰うまで聞けなかった、なんて質問が来ます。

神永:あと「アルバイトしたいんですけどどうすれば良いですか?」とかでしょうか。「アルバイトできますよ」というのを聞いてはいたけど、実際にどうすれば良いの?という問い合わせがあります。

会社に電話するのって、学生さんにとってかなりハードル高いじゃないですか。「えっと、内定者の○○ですが、採用担当の■■さんお願いします」って。

少なくとも僕が学生の時は得意じゃなかった。それがLINEだとスムーズにいくんですよ。気苦労もないし。」

 

学生:「そうですね。やっぱりLINEだと文字ベースなので話しやすいですね。しゃべるとなるとやっぱり、どもってしまったり、ものすごく緊張するんですよね。

採用側からしても文字ベースで会話するっていうので、結構楽というか、話やすいツールではありますか?」

 

神永:「管理工数的には当社ではどっこいどっこいです。

ただ、ラフトークになるので、本音ベースのお話や、選考中ではない普段の雰囲気が感じられたり、そういう部分が見られるというのが採用担当者側から見ると貴重な情報源になってくるので、それ狙いでやられている企業が多いんじゃないですかね。

電話だとやっぱりかしこまるじゃないですか。嘘は言わないかもしれないけど、本心というか素とか本音はでてきにくい気がします。」

 

ーーーーー「そうなんですね。

たしかに、LINEとメールだと雰囲気が全然違いますね笑

学生時代の話なんですが、自分はかしこまったメールをアロージャパンに送ったんですが、アローから返信は「○○様 本題」という風に。このギャップっていうんですけね、学生はこんなにかしこまっているのに…アローはフランクだな…みたいなのがすごいあって。」

 

神永:「多分アローさんは、そこはむしろ砕けるようにやってくれてたんじゃないのかなって思いますね。」

 

 

ーーーーー「その意図をくみ取れていなかった(笑)」

 

神永:「コンプライアンスや企業が考えるビジネスマナー上、私は学生さんに送るとき「○○様」と送っています。

ただ、内定者になると「○○さん」になったりとか。その使い分けがあったりはしますけどね。

人事の悩みどころなんです。やっぱり上の役職になればなるほど、マナーをすごく大事にされる方が多いので。学生への教育の観点からもフランクになりすぎるのはよくないというか・・・」

 

ーーーーー「難しい・・・。」

 

神永:「メールではかしこまるけど、電話ではすごくフランクに話す人とか、会社によっては結構あるんですよ。だからなるべく電話をしたい。みたいな笑

でも電話だと学生側がかしこまったり、素がでてこなかったりするのでnext≫を活用していくのが、現状のベストだと考えてます。」

 

ーーーーー「本日は結構ぶっちゃけていただけましたね。

このインタビューを通して、あらためて神永さんが好きやなと思いました。考え方とか本当に。

神永さまのような採用担当が少しでもnext≫を使いやすくなるために、我々もフォローを今後強化していければと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。」

 

神永:「こちらこそ、よろしくお願いいたします。」

 

神永さまインタビューありがとうございました!