採用マーケティングツール「next≫」を東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社に導入いただきました。「next≫」の導入を決めた経緯と、どのような効果を期待しているのか採用担当の内田様にお話をお伺いしましたのでご紹介します。
導入の背景
ーnext≫を導入する前の課題を教えていただけますか？
採用活動で最も重要なのは、学生さんとのコミュニケーションだと感じています。弊社ではメールを使って学生さんと連絡を取っていましたが、見ていただけなかったり、返信が遅かったりすることが多く、スピード感も大切になってくる採用活動において、円滑なコミュニケーションが取れないことが課題でした。
ーツールを検討していただいたキッカケを教えてください
弊社では、学生さんと社員が繋がるマッチングアプリを導入していました。そのアプリのサービスが終了してしまい、新しいツールを探していたんです。そんな時、アローリンク様からお声がけいただきました。学生さんがよく使うツールで身近なものは何かと考えた時に「LINE」だなと思いましたので、「LINE」で繋がれるというのは大きかったです。
ーnext≫導入の決め手となった部分を教えていただけますか？
弊社のような金融機関での事例は私が知る限りではありませんでしたが、多くの企業や大手も使っているということで安心感がありました。実際に活用事例などを伺っても、痒いところに手が届くと言いいますか、弊社にないものを補ってくれるツールは「next≫」だと確信しました。「このツール以外にはない」と強い気持ちで上司に相談しました。
「next≫」導入することで期待される効果
ー具体的にどのような効果を期待されていますか？
まずは、学生さんと先輩社員が「LINE」で連絡を取り合えるようなコミュニケーションツールとして定着させていきたいと思っています。就職活動中の学生さんから「先輩社員と話してみたい」と言った声があった際には、この「next≫」を活用して先輩社員と直接やりとりしてもらうようにしています。今後は、個別のコミュニケーションだけではなく、学生さんに寄り添ったフォローができるようにコンテンツを充実させていきたいと考えています。また、学生さんとのコミュニケーションを見える化し、採用活動を円滑に進めていきたいと思います。
ーアローリンクに期待していることがあれば教えてください
弊社では思いつかないことや新しいことを提案してくださるので、これからもどんどん提案してほしいです。自分のことのように考えて寄り添ってくださる企業さんはなかなかいないので、そこがアローリンクさんの良いところだと思っています。これからも、お付き合いしていきたい企業様です。
採用マーケティングツール「next≫」について
next≫は、日本初のLINEをフル活用した採用マーケティングツールです。採用管理からコミュニケーションの自動化、そして応募者の内発的動機付けを促すマーケティング機能を取り入れた新時代の採用ツールとなっております。
next≫には、応募者の志望度を計るスコアリング機能・流入経路の測定・自動配信機能など、採用マーケティングに特化した様々な機能が整っています。これらをうまく組み合わせることで応募者情報の管理やデータ分析、応募者の採用フェーズに合わせたコンテンツの発信が可能になります。
昨今では、学生とのコミュニケーションとしてLINEを取り入れ、採用の管理ツールとして活用している企業も増えてきました。LINEを活用することで学生とのコミュニケーションロスを減らすなど採用業務の効率を上げることは可能ですが、採用を成功させるためには応募〜入社に至るまでの仕組みづくりが最も重要になってきます。
next≫の強みは、採用管理・コミュニケーションツールとしてのLINE活用は当たり前のこと、応募者の心を掴み動機形成を促す採用マーケティングツールとして、採用を成功に導きます。
LINE採用のパイオニアとして取り組んできた弊社だからこそ、LINE活用のノウハウ、採用成功のノウハウと合わせてサービスを提供させていただいております。