採用パンフレット作成ツール「todoke」を株式会社コビーアンドアソシエイツに導入いただきました。「todoke」の導入を決めた経緯と、どのような効果を期待しているのか人事担当の栗本様にお話をお伺いしましたのでご紹介します。
導入の背景
ー「todoke」を導入する前の課題を教えていただけますか?
弊社ではInstagramやTwitterなどのSNSを活用して採用活動を行っています。連携先として採用専用のページを作ってリンクを載せていたのですが、もっと載せたい情報だけを簡単に載せられるツールはないかなと探していました。リンク先を採用HPに飛ばすことも考えたんですか、HPだと情報量が多くて見る側も大変なのでパンフレット感覚で見られるものはないかなと。
ー「todoke」導入の決め手となった部分を教えていただけますか?
弊社では認可保育園の運営を行なっているのですが、保育業界は一般的な企業よりも保守的なんです。LINEの採用マーケティングツール「next≫」を導入して4年ほど経ちますが、当初は同業にLINEで採用活動を行なっているところはなかったので、弊社が先駆者でやっていた自負もあります。新しいことに挑戦していかないと差別化ができないので、パンフレットのWEB化に関しても考えていました。そのタイミングで「todoke」のお話をいただいて、色々と検討させていただきました。「next≫」と連携できるという点が一番大きかったですが、イニシャルコストがかからず予算が抑えられるという点も決め手になりました。
「todoke」導入することで期待される効果
ー「todoke」にどんなことを期待していますか?
弊社は「人」の部分をとても大切にしています。採用活動においても、数回会うだけで学生さんのことを理解し、弊社のことも分かってもらうのは無理だと思っています。保育園の現場見学だけでも5〜6回はしてもらっていますし、2泊3日で園見学のツアーなども行なっています。そこで現場の先生とコミュニケーションを取って選考途中で仲良くなることも多いんです。直接会わないと会社の考えや雰囲気を分かってもらうのは難しいと思いますが、「todoke」を通じて会社が伝えたい部分を魅力的に伝えられるようになって欲しいですね。
ーアローリンクに期待していることがあれば教えてください
LINEの採用マーケティングツール「next≫」がchatGPTと連携できるようになったとのことですので、リクルートサイトや会社案内を勉強してもらって、学生さんが欲しがっている情報を提案してくれるようになったら良いなと思います。学生さんとのコミュニケーションを取るなど、人がやるべき部分は替わりがききませんが、調べたり作業する時間はロボットに任せられると良いですよね。
採用パンフレット作成ツール「todoke」について
「todoke」とは、採用パンフレットを電子化することで“オンライン上でも学生に届けることができる”サービスです。コロナの影響で採用のオンライン化が加速し、紙のパンフレットを渡すことが減ってきています。パンフレットをWEB化するにも専門知識が必要で手間も費用もかかり、なかなかWEB化に踏み切れないという企業も少なくありません。しかし、パンフレットのオンライン化ができていなければ自社のことを正しく理解してもらえず内定辞退に繋がる可能性もあるのです。「todoke」なら、WEB選考でも“刺さる”採用パンフレットが簡単かつ安価に、そしてハイクオリティなコンテンツを作成することが可能。採用DXの新常識「todoke」で、電子パンフレットを始めてみませんか。