採用パンフレット作成ツール「todoke」を中越運送株式会社に導入いただきました。「todoke」の導入を決めた経緯と、どのような効果を期待しているのか人事担当の川﨑貴司様お話をお伺いしましたのでご紹介します。
導入の背景
ー「todoke」を導入する前の課題を教えていただけますか?
LINEの採用マーケティングツール「next≫」を導入し、学生さんとLINEで繋がったことでコミュニケーションが円滑に取れるようになりました。学内説明会や就活イベントなど、直接会う機会があれば必ずLINEを登録してもらっています。ただ、大手のナビサイトが主催している合同説明会だと、企業のLINE公式アカウントに登録するのは禁止になっているんですよね。自社では、採用パンフレットやリクルートサイトなど採用に特化したものは作っていなかったので、せっかく出会った学生さんとLINE以外で繋がる手段がありませんでした。そのため、採用に特化したコンテンツを作るしかないかなと考えていました。
ー「todoke」導入の決め手となった部分を教えていただけますか?
リクルートサイトを作ることも検討していましたが、サイトの維持管理に専門の知識が必要なのと、アクセス数などの正確な数値が取りにくいというのがネックでした。「todoke」ならスプレッドシートを書き換えるだけで簡単に更新ができるので、専門知識もいらず自分たちで自由に更新できるという点が魅力的だと感じました。また、電子パンフレットとしても使えるので一石二鳥だなと。紙媒体のパンフレットも作りたいとは考えていましたが、印刷すると変更できない紙媒体ではなく、柔軟に変更することができる「todoke」の方が良いなと思いました。アプリ上をタップして読み進められるので、スマホで閲覧する場合には、PDFを送ってダウンロードして見てもらうよりも、手軽で、必要な時に取り出しやすい媒体だなと感じました。
「todoke」導入することで期待される効果
ー「todoke」にどんなことを期待していますか?
自社コンテンツの集合体として作り上げていきたいと思っています。動画やSNSなどのリンクを埋め込んだり、HPやナビサイトの導線を貼ったりして、全てのサイトとの繋がりを持たせていきたいです。また、電子パンフレットでしか見られない限定の情報を載せて特別感を持たせることで、選考中の学生さんの志望度を高めていきたいと思っています。「todoke」では、スコアリング機能でタップされた回数なども確認できるとのことなので、サイトの分析などにも役立てていきたいです。今回は新卒採用で導入しましたが、中途採用でも専用の電子パンフレットを作って、さらに活用の幅を広げていきたいと思います。
採用パンフレット作成ツール「todoke」について
「todoke」とは、採用パンフレットを電子化することで“オンライン上でも学生に届けることができる”サービスです。コロナの影響で採用のオンライン化が加速し、紙のパンフレットを渡すことが減ってきています。パンフレットをWEB化するにも専門知識が必要で手間も費用もかかり、なかなかWEB化に踏み切れないという企業も少なくありません。しかし、パンフレットのオンライン化ができていなければ自社のことを正しく理解してもらえず内定辞退に繋がる可能性もあるのです。「todoke」なら、WEB選考でも“刺さる”採用パンフレットが簡単かつ安価に、そしてハイクオリティなコンテンツを作成することが可能。採用DXの新常識「todoke」で、電子パンフレットを始めてみませんか。