採用マーケティングツール「next≫」を株式会社ポラリスに導入いただきました。「next≫」の導入を決めた経緯と、どのような効果を期待しているのか採用担当の竹村様と浅貝様にお話をお伺いしましたのでご紹介します。
導入の背景
ーnext≫を導入する前の課題を教えていただけますか？
弊社では、毎月150〜200名ほど採用の応募があります。今の人事部のリソースで対応できないほどの量ではないのですが、書類回収が滞ってしまったり、途中で連絡が取れなくなってしまったり、書類回収率には課題を感じていました。また、パソコンを持っていない方からの応募も多くて、履歴書をメールで送付すること自体のハードルが高いようでして。どうしたら応募者に負荷をかけずに書類を回収できるかを考えていました。
また、弊社が使っているシステムからメールを送ると、迷惑メールに入ってしまうこともあるようで、メールを受信したことすら気づいてもらえないということもありました。電話と合わせてアプローチしたり、SMSで送ったり、1人ひとりに時間をかけて対応していたので、その負担も軽減できたら良いなと思っていました。
ーnext≫導入の決め手となった部分を教えていただけますか？
書類回収率に課題があったので、スピーディにコミュニケーションが取れて、応募者に負担がかからないものはないかと考えた時にLINEが良いのではと思いました。実は、応募者の方から「メールは使えないのでLINEで送っても良いですか？」と言われることもあったんですよ。若い方からではなく中高年の方からの声が多くて。現代のコミュニケーションはLINEが主流になってきてるので、連絡も管理もLINEでまとめてできたら良いのにと思い、ツールを検討するようになりました。
また、next≫ですとコミュニケーション手段として使えるのはもちろんなんですけど、履歴書を回収したり、PRコンテンツを充実させたり、FAQを用意したり、LINEの中で全ての情報を遷移できるのが良いなと思いました。
「next≫」導入することで期待される効果
ー実際に使ってみてどんな効果がありましたか？
LINEですと、履歴書を回収してから面接の日程を組むまでの過程が1日で済んでしまうので、その速さに驚いています。メールや電話がメインだった時は何日も返事が返ってこないというのが当たり前でしたが、LINEですとレスポンスがかなり早いのを実感しています。また、メールで「気軽に質問してくださいね」と伝えても、質問をしてくれる人はほどんといませんでした。LINEですと質問のハードルが下がるのか、些細なことも聞いてくれるようになりました。
ーアローリンクに期待していることがあれば教えてください
他社様でどのように運用しているのか、成功事例などをもっと知りたいと思っています。その内容を元に、弊社の採用活動に当てはめてどのように活用できるのか提案いただきたいです。また、アローリンクさんは採用戦略全般に強いと思いますので、LINE以外の採用戦略やコンテンツ制作に関するアドバイスなどもいただきたいと思っています。
採用マーケティングツール「next≫」について
next≫は、日本初のLINEをフル活用した採用マーケティングツールです。採用管理からコミュニケーションの自動化、そして応募者の内発的動機付けを促すマーケティング機能を取り入れた新時代の採用ツールとなっております。
next≫には、応募者の志望度を計るスコアリング機能・流入経路の測定・自動配信機能など、採用マーケティングに特化した様々な機能が整っています。これらをうまく組み合わせることで応募者情報の管理やデータ分析、応募者の採用フェーズに合わせたコンテンツの発信が可能になります。
昨今では、学生とのコミュニケーションとしてLINEを取り入れ、採用の管理ツールとして活用している企業も増えてきました。LINEを活用することで学生とのコミュニケーションロスを減らすなど採用業務の効率を上げることは可能ですが、採用を成功させるためには応募〜入社に至るまでの仕組みづくりが最も重要になってきます。
next≫の強みは、採用管理・コミュニケーションツールとしてのLINE活用は当たり前のこと、応募者の心を掴み動機形成を促す採用マーケティングツールとして、採用を成功に導きます。
LINE採用のパイオニアとして取り組んできた弊社だからこそ、LINE活用のノウハウ、採用成功のノウハウと合わせてサービスを提供させていただいております。
