社会福祉法人みねやま福祉会が採用パンフレット作成ツール「todoke」を導入

採用パンフレット作成ツール「todoke」を社会福祉法人みねやま福祉会に導入いただきました。「todoke」の導入を決めた経緯と、どのような効果を期待しているのか人事担当の櫛田様、徳本様、大城様お話をお伺いしましたのでご紹介します。

導入の背景

 ー「todoke」を導入する前の課題を教えていただけますか?

コロナ禍で学生さんと直接会う機会が減って、パンフレットを渡すことも少なくなりました。自宅にパンフレットをお送りするのも良いのですが、採用のオンライン化が進んでいたので、パンフレットも電子化できないかなと考えていました。

また、弊社の採用HPが5年程前から更新されておらず、古い情報も載ったままでした。HPは自分たちで簡単に更新できるものではないので、せっかく見にきていただいた学生さんに最新の情報を届けられていないという点も課題に感じていました。

ー「todoke」導入の決め手となった部分を教えていただけますか?

パンフレットが電子化できる点と、採用HPの要素としても使えるというところです。HPの内容を変更したい場合も自分たちで更新できるという点もありがたかったです。

また、弊社で利用しているLINEの採用マーケティングツール「next≫」との親和性も高く、連携できるという点も大きな決め手となりました。

 

「todoke」導入することで期待される効果

ー実際に使ってみてどんな効果がありましたか?

「next≫」と連携しているからこそのメリットですが、LINEの登録ハードルがぐっと下がりました。就職フェアなどで出会った学生さんに「LINEで会社のパンフレットが見られるから登録してね」と言えるようになり、登録率も上がっています。今までは「友だち追加してね」という訴求しかできなかったのですが、理由があるだけで登録のハードルが下がるんだなと実感しています。

ー今後、期待していることがあれば教えてください

新卒と中途で上手く使い分けができたら良いなと思っています。実際に学生さんからの評判は良くて、社員紹介のページを見て「この方の想いに共感してみねやま福祉会を受けることを決めました」という声もいただいているんです。社員紹介のページは1人ひとりの想いを載せてしっかり作り込んでいるので、学生さんにも響いているのだと思います。中途社員専用の紹介ページなども作って、中途の採用にも役立てていきたいです。

 

採用パンフレット作成ツール「todoke」について

「todoke」とは、採用パンフレットを電子化することで“オンライン上でも学生に届けることができる”サービスです。コロナの影響で採用のオンライン化が加速し、紙のパンフレットを渡すことが減ってきています。パンフレットをWEB化するにも専門知識が必要で手間も費用もかかり、なかなかWEB化に踏み切れないという企業も少なくありません。しかし、パンフレットのオンライン化ができていなければ自社のことを正しく理解してもらえず内定辞退に繋がる可能性もあるのです。「todoke」なら、WEB選考でも“刺さる”採用パンフレットが簡単かつ安価に、そしてハイクオリティなコンテンツを作成することが可能。採用DXの新常識「todoke」で、電子パンフレットを始めてみませんか。

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