採マネnext≫には専用のアンケートフォーム(回答フォームと呼びます)が導入されており、簡単に情報収集ができます。
もちろん、その情報は自動でデータベースに保存され、その情報を元に様々なメッセージ展開が可能になります。
ラジオボタン、プルダウン、チェックなどの基本方式はもちろん、次ページに展開したり、人数制限や回答期限を設けたり、カラーや画像などで装飾したりと様々なカスタマイズができます。
上記のように新規登録時には、まずアンケートで個人情報を入力してもらうことが多いです。
目次
タグ追加、友だち情報を収集できる
回答毎にタグによるグルーピングや個人情報の収集ができます。
公式LINEの場合は個別に情報収集する必要がありましたが、回答フォームを使えばメッセージを一斉送信するだけなので、負担が大きく軽減されます。学校名、電話番号、住所などのデータ収集をスムーズに行うことができます。
※細かなアクション設定が可能
合同企業説明会などのイベントで得た情報を手打ちする必要がなくなる
イベントの種類にもよりますが、未だに取得する学生情報が紙媒体のものがありますよね。これらの情報は目視してエクセルなどのデータベースに手打ちをする必要がありますが、かなり手間がかかります。その上、メ―ルアドレスや電話番号などは手書きだと読みにくく、ほぼ確実といっていいほどミスが発生してしまいます・・・。
採マネnext≫を使ってイベント参加学生の情報収集をする場合は、LINE上でスマホで入力するため、まずミスは起こりません。また、手書きより負担が少ないので、学生にとっても企業にとっても、助かるツールなのです。
回答フォームの活用事例
新規登録時の個人情報収集
上記でも少し触れましたが、新規登録時に自動でメッセージを送り、そのメッセージ内にアンケートの案内を挿入することで、半自動的に個人情報の収集が可能です。
エントリーシート
エントリーシートの提出をLINEで行っている企業も増えてきています。履歴書やエントリーシートは、手書きかPCかの議題が注目されますが、第三の選択肢としてLINEを検討するのも悪くないのではないでしょうか。
説明会の予約受付
日時を記載した選択肢を作れば、説明会エントリーフォームの出来上がり。もちろん、予約日や時間帯などの細かな情報も入力されます。回答数の上限設定ができるので、定員の設定も簡単。
説明会、面接前の持ち物チェックリスト
一度回答した内容を保存したまま、何度も活用する設定にすれば、チェックリスト、TO DOリストとしても使えます。
忘れ物をすることで、参加をキャンセルする学生も少なくありませんので、リマインドや持ち物チェックをこちらから行うことで、結果的に参加率がアップします。
説明会後のアンケート
説明会の後に紙のアンケートを配る例が一般的ですが、そのアンケートをLINEで回収することも可能です。
回答数や、その割合なども集計できる上にCSVデータでエクスポートも可能です。採用活動そのものの振り返りや課題発見に活用できます。
アンケート機能があるからこそ、データベースを効果的に活用できる
採マネnext≫は学生情報を管理できますが、実はそれだけではあまり意味がないのです。データベースだけならエクセルを使って外部で管理するのとあまり大差ありません。
しかし、採マネnext≫にはテンプレートや回答フォームなどの情報が自動追加される機能があることで、LINE上での効率的な情報収集を実現しています。
アンケートフォーム(回答フォーム)は工夫次第で様々な使い方がありますので、画期的な利用方法を見つけましたら、また更新されていただきます。