応募者管理、顧客管理がLINEで実現。最強の発信ツールで採用管理が可能に。

応募者管理、顧客管理がLINEで実現。最強の発信ツールで採用管理が可能に。_画像

LINEは最強の発信ツールであることは間違いないのですが、独自のデータベースを持っていません。

つまり、採用に利用する場合の学生情報をLINE上で管理することができないのです。

しいて言えば、名前を変更する機能があるので、数十文字のデータベースは存在しておりますが、採用管理をする上では十分なものとは言えないでしょう。

この記事では、next>>における学生情報の管理方法や収集方法について説明いたします。

next>>における採用管理

タグによるグルーピングで学生の分類分けが可能

LINE@を採用活動にすでに利用している企業ならご理解いただけると思いますが、一番困るのが学生の分類分けです。

  • セミナーの予約日、参加日
  • 選考の合格・不合格
  • 学生の評価

これらの情報は、タグ機能を使うことで分類分けができます。手動でチェックすることも可能ですが、学生のアクションに応じて自動でチェックすることも可能。

LINE上でセミナーの日程申し込みの案内を送れば、学生がタップした日付のタグを自動で付与することができるので、わざわざ人力でタグをチェックする必要はありません。

友だち情報機能により、オリジナルの学生情報を登録できる

採用活動には学生の個人情報も必要ですよね。LINE上でメッセージを送る上際に名前(本名)が必要になりますし、セミナーの案内を送るのであれば、住所や志望職種などが必要になります。

  • 氏名
  • 卒業年
  • 大学名、学部、学科
  • 志望職種
  • 電話番号
  • 住所
  • 資格
  • 自己PRや志望動機

いわゆる履歴書にありそうな個人情報は「友だち情報」で管理します。

next>>であれば、これらの情報を全て管理できます。タグ機能と同じように、学生に入力してもらうことで自動でデータが溜まっていく仕組みにすることも可能。

項目もオリジナルに作成することができるため、様々な形で活用することができます。

名前はもちろんフルネームで。本名での登録を当たり前に

LINEの名前は「ニックネーム」であることが多く、特に若年層であればあるほど本名をそのまま登録している人は少ないです。しかし、採用活動ではどうしても本名が必要となりますよね。

next>>では回答フォーム機能を活用することで、スムーズな本名の登録を実現しています。本名や学校名などの絶対必要な情報は登録のタイミングで自動で聞いてしまうのです。

メッセージで直接、本名や大学名を聞くことも可能ですが、それだとタイムラグが発生し、情報漏れが起こりやすくなる上に、その情報をコピペしてデータベースに移す手間が発生してしまいます。

 

CSV入出力によりナビ媒体や他の採用管理ツールとの連携可能

CSVによるデータの移動にも対応しています。某ナビ媒体やエクセル、その他採用管理ツールとの連携も可能です。

就活生の個人情報はCSVデータに変換。ダウンロード・インポートで他管理ツールとのデータ連携が可能_画像 就活生の個人情報はCSVデータに変換。ダウンロード・インポートで他管理ツールとのデータ連携が可能

 

画像やPDFも友だち情報で管理可能

学生の顔写真や履歴書・ESなどを友だち情報に保存することができます。

就活生の[顔写真・履歴書]をPDFやJPEGで管理。メッセージ添付も可能。_画像 就活生の[顔写真・履歴書]をPDFやJPEGで管理。メッセージ添付も可能。

 

従来の方法では分からない情報を取得できる

管理機能についてばかり触れていましたが、忘れてはいけないのがnext>>はLINEを利用した最強のコミュニケーションツールであるということです。

つまり、next>>ではコミュニケーションからしか見いだせない細かな情報を取得することができます。

例えば、LINE上に展開したyoutubeの動画の視聴時間、企業情報のタップの回数、先輩情報の閲覧回数などのデータを取得できます。また、これらの情報を元に自動でメッセージを送ることも可能です。

少しテクニカルな話になりますが、企業選びの4要素をご存知でしょうか。

  1. 待遇、給与
  2. 仕事内容、企業知名度
  3. 一緒に働く仲間との付き合い方
  4. 休日休暇=プライベートの充実

 

大まかにこの4つが企業選びの軸になります。もちろん、全てが必要になってくるのですが、学生によって重要視するポイントが違いますよね。しかし、これらは直接会ってみないと中々分からない情報です。会っても分からないかもしれません。

ただ、これらのポイントはLINE内での情報選択・行動記録からある程度判断できてしまうのです。

重要にしている企業選びの軸によって、学生に内定承諾してもらう際の口説き方も変わってきますよね。

このように、next>>は単なる管理だけではなく、新しい採用活動へと進化させる画期的なツールなのです。

 

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