企業エントリーからの学生のセミナー予約率、セミナー予約からの参加率は多くの企業が悩むべき課題です。その理由は様々ですが、「セミナーエントリーの画面まで学生が到達していない」、「リマインドが学生に届かない」の2点を克服できれば大きく改善されるでしょう。
これらを無視して、がむしゃらに母集団を稼ぐだけでは、穴の開いたバケツで水をすくっているのと同じですよね。
その改善策としてnext≫はオススメできるツールです。この記事では、その理由をいくつか紹介します。
目次
LINE上でセミナー・面接の予約受付が可能
next≫を使えば、セミナーや面接の応募をLINEで受付けることが可能です。
学生にとって一番身近なアプリであるLINE。
そのLINEにセミナーの案内を届けることで高い既読率を実現します。
カルーセル機能で最大15日程を1メッセージで案内できる
スワイプすれば、右から別の日程が出現します。通常のline@だと一度に送れるのは2択の質問だけなので、この機能はセミナーの案内に向いていると言えるでしょう。
学生は日程をタップするだけで予約完了
日程をタップするだけで、予約が完了してしまいます。
タグ機能により予約情報は綿密に記録される
予約日はタグによって管理されます。タップした瞬間にそのユーザーに情報が追加され、その情報毎にグルーピングされます。グループ毎にメッセージを送ったり、個別のシナリオに分岐することも可能です。
ユーザー毎の情報管理はLINE@にはない機能です。
満員表示も可能
next≫ではタグの上限管理が可能です。
リマインドメッセージも自動で一斉送信可能
2018年以降も学生売り手市場が先行しており、学生有利な状況はこれからも続いていくでしょう。
- 新卒採用をする企業の増加
- 内定出し時期、承諾の期日の前倒し
このような傾向から、現代就活は短期間集中型となっています。就活が解禁されるとすぐに、膨大な数のセミナーに参加することになるので、この時期の就活生はとにかく忙しいです。この忙しさのあまり、セミナーに予約したけど参加しない学生が大量発生している現状があります。
LINEでリマインドをすることで高い既読率を実現
「リマインドメッセージをLINEで送る」
これほど強力なものはないですよね。
- プッシュ通知が可能
- 既読率がアップ
- 無断キャンセルが減少
就活生は毎日LINEを見ますので、そこにリマインドメッセージを送ることは大きなアドバンテージとなるでしょう。メール、電話、ナビでの連絡はライバルが多いので埋もれてしまいます。
予約者でタグ分けできるので、一斉送信が可能
ナビを利用している企業様にとっては、当然の機能かもしれませんが、通常のLINE@では登録者をグルーピングして一斉にメッセージ送信することができません。ただし、next≫はそれが可能です。この機能がnext≫とline@の一番大きな差とも言えます。
当然、送信予約を行うことも可能です。予約後にタグ分けによる送信対象者の変更があった場合も自動で反映されるので、日程公開前の送信予約でも問題なく稼働します。
GoogleMapを添えることで道に迷う確率を下げる
学生に開催場所を伝える際には、GoogleMapを利用することを強く推奨しています。
今の就活生は地図を使いません。ほぼ100%の学生が「現在地からのナビ」で検索しています。なので、ナビ機能のある住所リンクを添えたメッセージを送るべきなのです。
住所のリンクがLINEメッセージ内にあれば、すぐに会場までのナビを開始できるので非常に有利です。道に迷っている学生は、基本的に時間に追われており、焦っています。そんな時こそ、普段使いなれているLINEによる案内が有効なのです。
予約の手軽さ、リマインドの既読率がセミナー参加者の増大に繋がる
- ワンタップで予約が可能
- 高い既読率
- リマインドの一斉送信・自動化
- 身近なアプリなため、情報までたどり着くスピードが速い
next≫を利用すれば、エントリーからのセミナー参加における一連の流れの進捗率が大きく上昇します。母集団を増やすのではなく、母集団を減らさないという考え方にシフトしていくのはいかがでしょうか。
特にインターンシップに力に入れている場合は、囲い込みの時期が長くなる分、より注視するべきでしょう。