【WEB面接】オンライン面接の「服装自由」ってなにがいい?気になるマナーとおすすめの服装

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新型コロナウィルス流行以降、オンライン面接を導入する企業が急激に増えました。
2025年今もなお、オンライン面接を実施する企業は増えています。

「オンライン面接でもスーツを着なきゃダメなの?」
このような疑問を持っている就活生は多いのではないでしょうか。

これまでスーツ指定だった企業も、時代の波に乗って服装指定をやめることが増える中、オンラインといえどまだまだスーツを指定する企業も多くあります。

本記事では「面接官が求める就活生の服装」はもちろん、「学生から見た面接官の身だしなみ」についても解説していきます。

オンライン面接(WEB面接)でスーツは必要?

結論から言うと、ウェブ面接で必ずスーツを着る必要はありません。
スーツ指定、または公務員などの場合はスーツが好ましいですが、服装の考え方としては対面面接と同様です。

服装に指定がない場合はビジネスカジュアルの服装でも問題ありません。
ビジネスカジュアルについては、後述します。

スーツを着る理由|「スーツは就活のマナー」は古い?

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リクルートスールの歴史は実は長く、田中里尚(著)の「リクルートスーツの社会史」によると、「リクルートスーツ」という単語自体が生まれたのが1980年代。それまでは学生服で就職活動を行うのが主流で、スーツの呼称は「背広」と言われていました。

リクルートスーツの登場以前、背広は「大人の象徴」とされ、背広には素材や型で序列があって、「リクルートスーツは登場時、序列の最も下に位置付けるもの」だったそうです。

長きにわたるリクルートスーツの歴史から、就活=スーツというある種の常識が根付き、その結果就活の常識としてスーツをマナーとして重んじる企業が増えていったのです。

ポイント

あくまで何十年も前の話で、スーツ=就活のマナーという考え方は今でも通用するのかといえばそうではありません。

近年、大手IT企業や外資系企業など多くの企業で勤務時の「服装自由」が浸透し、それに伴い会社説明会や面接のシーンにおいても「服装自由」を適用する企業が増えてきました。

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【最新データで見る】そもそもオンライン面接は多い?

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ITや技術の発達により、PCやスマートフォンなどを通して、オンラインでの面接が可能となりました。

2020年の新型コロナウイルスの流行では「在宅勤務」などが浸透し、オンライン面接を導入する企業は急激増えました。

株式会社プロフェッショナルバンクの調べによると、2024年10月時点でも現在の面接プロセスについて「オンライン面接と対面面接の両方があり どちらかというとオンライン面接の方が多い」と回答する方が45.7%と、高い数値を示しました。

対面面接が多いと回答する人事担当者が少ないという結果です。

この結果に対して、株式プロフェッショナルバンクは以下のような回答をしています。

コロナ禍で「せざるを得なかった」オンライン面接は、今では「一般的な採用手法」という位置づけになりました。

株式会社プロフェッショナルバンク PRTIMES より引用

就活生の配慮のためにしていたオンライン採用は一般的な採用手法に変化しました。
2025年もオンライン面接もオンライン採用を導入する方は多そうです。

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WEB面接時のスーツのメリット/デメリット

ここでは、オンライン面接(WEB面接)の際にスーツを着るメリットとデメリットについて解説します。

メリットとデメリットを押さえて、今後の活動に活かしましょう。

WEB面接で、スーツを着るメリット

「スーツ指定」となっている場合はウェブ面接といえど男性はネクタイまでしっかり着用しましょう。

服装自由の面接でスーツを着用するメリットは、「無難である」という点です。

自分が最適と思っている服装と、面接官が最適だと思う服装に大きな相違が生まれづらく、スーツを着用することで不快感を覚える面接官はそうそういません。また、スーツはしっかりと手入れをしていれば清潔感があるので服装で「清潔感がない」と評価されることもなくなります。

スーツを着ることで気が引き締まるという意見もあるので、この点も上手に利用するのもおすすめです。

WEB面接で、スーツを着るデメリット

スーツを着用するデメリットは、画面が暗く見え、それに伴い表情も暗く見えてしまう点です。

画面の中という限られたスペースしか相手は見ることができないため、画面の半分以上が黒系の色になってしまうと圧迫感が出てしまうだけでなく、暗い印象を与えます。

PCの機種によって「明るさの自動調整機能」というものが備えられているので、黒面積が多いと逆に顔やブラウスなどの明るい部分が真っ白に白飛びしてしまう現象も。

対面式の就職活動であればスーツが暗いことで顔の色に影響は及びませんが、デジタルの場合は画面に写る色のバランスまで考える必要があります。

【番外編】面接官の服装も気になる?学生に聞いてみた。

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就職活動にて、実際にオンライン面接を行ったことのある学生に『WEB面接で面接官の服装が気になったことはあるか?』と質問をしてみました。

ビジネスカジュアルであれば「スーツじゃなくても気にならない」

ビジネスカジュアル(以下:ビジカジ)とはスーツのようなかっちり感は残しつつも、適度にカジュアル感を取り入れた服装のことです。

Tシャツにジャケットを羽織ったり、上下別々のセットアップではない服装のことを指します。

普段の業務はビジカジだが、面接がある日はスーツを着用するというルールが適用されている企業もありましたが、WEB面接の浸透とともにそのルールの必要性が薄れ、面接もそのままビジカジで実施されるケースが増えてきました。

就活生にとってビジカジは見慣れた服装のため、面接官がスーツを着ていないことに違和感を覚える就活生はあまりいないと思われます。

派手な柄シャツ、パーカーやスウェットのような服は親近感あるけど…

ワンポイントTシャツやボーダーなどのちょっとした柄であればそこまで気になりませんが、蛍光色の強い色や、派手な柄シャツはやはり面接される側の学生にとっては気になるなんて声も…。

特に服装で相手の印象は大きく変わるので、派手な服装を着用することで学生にマイナスなイメージを与えてしまうこともあります。

パーカーなどのカジュアル感の強い服装は、学生にとって親近感を与えますが「こんなにラフなの?というギャップを感じた」という声もありました。

また、細いボーダーは液晶画面を通して見るとチカチカして映ってしまう「干渉縞(モアレ)」という現象が発生します。

画面を注視していると船酔いのような気持ち悪さを感じやすくなるため、相手へのマナーとしてもボーダー模様は避ける方が無難です。

必ずスーツを着用する必要はありませんが、カジュアルな服装で面談を行う場合は派手すぎたりカジュアル感の強い服装は避けるようにした方が、学生も集中して面接に挑むことができますね。

学生も面接官も手軽に!服装自由のウェブ面接でおすすめの服装

ここでは服装自由の場合の、おすすめの服装について紹介します。

● Vネックシャツ+ジャケット

Vネックのシャツは首回りを明るくなるので、表情がとても明るく見えます。

特に就活生の場合は就活の時期に合わせて髪の色を暗くする人が多くいるかと思います。

髪の毛の重たさを緩和させ、首回りをすっきり見せることで明るい印象を与えることができます。

ただし、シャツ1枚だけだとカジュアル感が強くなってしまうので、ジャケットを一枚羽織るだけでビジネスカジュアル感を一気に出すことができます。

●紺色か黒色のポロシャツ

ポロシャツはスポーティーなイメージを与えますが、黒か紺のポロシャツは比較的落ち着いた印象を与えるため、ビジネスカジュアルの服装として適しています。

さらにポロシャツは伸縮性に優れているので、座りっぱなしのウェブ面接において疲れを軽減させる効果もあります。

●スキッパータイプのワイシャツ

カジュアルすぎるのは不安なのでどちらかというとビジネス寄りの服装にしたい場合は、襟元の開いたスキッパータイプのワイシャツがおすすめです。

スキッパータイプのワイシャツとは、襟元が小さくV字カットのようになっているシャツで、VネックTシャツと同様顔周りに明るい印象を与えます。

カーディガンを合わせると落ち着いた雰囲気は損なわず、カジュアルっぽさもでるのでく組み合わせ最高です。

WEBで気にするべきマナーは“画面越し”でどう見えるかがポイント

採用活動するビジネスマン

そもそも「服装自由」を指定している会社の意図は、「気軽に会社説明会に来てほしい」や「動きやすい服装でリラックスしてほしい」など、企業が学生の本質を見るために指定する場合もあります。

対面での面接との大きな違いは画面上で見たときのイメージや、機能的なデメリットとなるので基本は対面での面接と服装マナーの考え方は変わりません。

「画面越しでどう見られているか」を意識して、面接に臨むことが大変おすすめです。

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