2018年10月18日のnext≫はアップデートを行いました。
新機能の追加や、仕様の変更について解説いたします。
目次
友だち情報欄に選択肢を設定できるようになりました
- テキストを手打ち
- コピー&ペースト
- 過去の入力した項目から選択
今までは、上記の3パターンでのみ友だち情報を入力することができましたが、今回のアップデートによりさらに選択肢を設定できるようになりました。
色を指定できるので視覚的に判断できるように
選択肢毎に色の指定ができます。
担当者がすぐ分かるので、リクルーター管理がより分かりやすく!
学生一人ひとりに担当をつけるリクルーター制度にピッタリの機能です。
今までは、担当している学生を検索していく必要がありましたが、お気に入り(★マーク)に色と名前(選択肢の名称)が表示されるため、トーク一覧から自分の担当学生の判断がラクになりました。
選択肢を作っておくことで、細かな入力ミスが無くなります。
手打ちで情報を入力する場合、少なからず入力ミスが起こる可能性がありますが、選択肢をセットしておけば、そのような心配が無くなります。
友だち情報をリネーム機能に使う場合、文字が一語一句正確な必要があるので、括弧や数字の全角半角などの小さな違いでも正常に反映されません。
ただ、選択肢をセットすれば上記のような表記揺れは解消されます。
一斉配信の対象者を事前に決められるようになりました。
一斉配信の送信先は、送信されるタイミングの条件で決定していましたが、配信予約をするタイミングの送信先に固定できるようになりました。
今までの一斉配信の仕様
例えば、10月31日の16時に
- [内定者]
- [東京在住]
これらのタグがついている人に5日後(11月5日)に一斉配信の予約を行ったとします。
この時、対象学生が10人だとします。
ただ、3日後(11月3日)に内定者が増え、該当者がさらに5人増え、合計で15人になりました。
この場合、予約を行った配信は15人に送信されます。
追加された一斉配信の仕様
現時点(10月31日16時)の該当者で確定をクリックすることで、3日後の内定者を対象者から外すことができます。
送信予約のタイミングで対象者を確定することで、10月31日時点の内定者10名だけに送信されます。
ダッシュボードのクロス分析の評価軸(縦軸)を昇順・降順で並び替えられるようになりました。
該当者の人数の大小による順番で表記できませんでしたが、項目の名称の昇順・降順の順番に変更ができるようになりました。