エンジニア採用におすすめの媒体15選!採用が難しい理由も解説。

【最新版】採用が難しい理由も解説。エンジニア採用におすすめの媒体15選

現在、ITや技術が著しく発達していることで、エンジニアの需要が高まっており、エンジニア採用を実施する企業が増えております。
しかし、需要が増えているのにも関わらず、「エンジニア採用が難しい」「苦戦している」という口コミも見られます。

本記事ではエンジニア採用を実施している企業に向け、エンジニア採用が難しい理由と、成功するためのコツについてお伝えします。また、エージェントをはじめとしたおすすめの採用媒体についても15個紹介します。

【数値や図で解説】エンジニア採用の現状

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現在、全国的にエンジニア採用の需要が増えておりますが、実際にどのくらい増えてるのでしょうか。ここでは図や数値を用いて、エンジニア採用の現状をお伝えします。

また、エンジニア採用が求められている一方で、「エンジニア採用が難しい」と嘆く、企業があるのも事実です。エンジニア採用が難しい理由についても解説します。

エンジニア需要は年々、増加傾向にある

リクルートエージェント 代表職種別 求人推移数

リクルートエージェント「リクルートエージェント 代表職種別 求人推移数」より引用

本記事の冒頭でも申し上げましたが、現在ITや技術の発達により、エンジニアの需要が増加しております。

リクルートエージェントの調べでは、2018年と比べ、昨年2023年のITエンジニア求人数は2.5倍となっており、数値で見ても需要が増加していることが分かります。今後は職種の細分化が進むとの記載があり、より専門的かつ求人が増える可能性があります。

また、転職市場が売り手市場となっており、よりエンジニアの需要が高くなりやすい傾向です。

※売り手よりも買い手のほうが多い状態のことを言います。ここでの売り手は求職者で、買い手は採用側(企業)を指します。

需要は高まっているが、エンジニアが足りない

厚生労働所 日本人口の推移

厚生労働省「我が国の人口について」 より引用

日本は少子高齢化が進み、今後採用ターゲットとなる若年層は減少していくことになります。
厚生労働省が提供する「日本の人口の推移」のデータを見ると、2020年時点では1億2,615万人であった人口は、2070年には8,700万人にまで減少するということが分かります。

当然、少子高齢化に伴い、求職者の全体数が減ることになるので、今後企業に勤めるエンジニアは減っていくでしょう。採用活動をする企業はこの未来を見越して、採用計画や事業計画を立てていきましょう。

なぜ、苦戦?エンジニア採用が難しい理由

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エンジニア採用が難しい、苦戦しているという企業も見受けられます。なぜ、そのような声や口コミがあるのでしょうか。理由は3つあります。

  • 少子高齢化
  • 競合他社の競争が激化している
  • スキルや実績が分かりづらい

先ほどの見出しで少子高齢化については解説しましたが、ここでは「競合他社の競争が激化している」「スキルや実績が分かりづらい」について解説します。

競合他社の競争が激化している

もともとITを業種として取り扱っている企業だけでなく、他業種がメインの企業もエンジニア採用を積極的に行うようになっているため、エンジニア採用の競争が激しくなっております。

求職者にとって魅力がある会社でないと、競争に負けて中々採用できないということにもなりかねません。採用成功に導くためにも企業価値の引き上げと魅力の伝え方が大切です。

スキルや実績が分かりづらい

エンジニアにも様々なジャンルがあります。弊社でも、この記事を書くためにプログラミングコード(htmlやcssなど)を利用しておりますが、これらのスキルを履歴書の経歴だけで判断するのは非常に難しいです。採用側もノウハウがある程度ないとスキルを評価できないでしょう。

また、「求職者が大手企業のエンジニアとして勤務していた」という理由で採用するのは良くありません。これだけでは、自社にマッチした人材であるか、実際のスキルの見極めが不可能です。

今一度、自社が求めている人材が何かを考え、スキルを確認できる勉強会やテスト、カンファレンスを設けることを推奨します。

エンジニア採用を成功させるための5つポイント

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ここでは、エンジニア採用を成功させたい企業に向け、エンジニア採用成功のためのポイントを紹介します。

成功するためのコツ・ポイントは以下の5つです。

・事業計画に沿った採用計画をする
・ペルソナの設定をする
・求職者のキャリアプランのヒアリングをする
・経歴だけで判断しない選考を実施する
・内定後のフォローを徹底する

では、5つのコツ・ポイントについてそれぞれ解説します。

事業計画に沿った採用計画をする

事業計画を見直し、なぜ採用活動をするのか社内でよく話し合いましょう。事業契約を明確にすればするほど、なぜエンジニアが必要なのか判断しやすくなります。

また、採用計画を考える際に、エンジニアのキャリアプランや今後のキャリアアップについても考えると尚良いでしょう。

ペルソナの設定をする

採用したい人物像・ペルソナを考えることは極めて重要です。スキルだけでなく、ライフプランは何か、趣味は何か、人間関係はどうなのかなど、自社で理想とするペルソナを考えていきましょう。

また、ペルソナの明確化は、採用担当側の選考の進めやすさに繋がります。ぜひ意識して設定しましょう。

※ペルソナ…主にどのような人に向けたものであるか、その具体的な人物像を設定すること

求職者のキャリアプランのヒアリングをする

ペルソナを設定する際に、キャリアプランも考えましょう。また、選考時にキャリアプランについて求職者に尋ねましょう。

エンジニアの中には「開発をしたい」という方もいれば、「収入を上げたい」という方もいます。他にも転職したい理由を抱えているでしょう。キャリアプランのヒアリングを実施することで、自社のビジョンにマッチしているかどうか判断することが容易となります。

経歴だけで判断しない選考を実施する

選考時に経歴だけで判断することはやめましょう。経歴だけでスキルを見極めるのは非常に難しいです。また、大手企業でエンジニア勤務の経験があるという理由で採用するのも良くないでしょう。

重要なことは、求職者のスキルが自社とマッチしているか見極めることです。見極めることが難しい場合は、スキルを確認できそうな勉強会やカジュアル面談、テスト選考を実施することを検討しましょう。

内定後のフォローを徹底する

優秀なエンジニアを内定できたからと安心せず、内定したエンジニア(求職者)のフォローを徹底しましょう。

優秀なエンジニアは他にも内定を複数社からもらっている場合があります。フォローがないことで、気持ちに変化が出る場合もあります。現役エンジニアとの交流を設けたり、実際に入社後の業務を体験させて、イメージをさせたり、内定後のフォローを実施しましょう。

エンジニア採用におすすめの手法5選

採用活動によって事業がうまくいっている様子

ここでは、エンジニア採用を実施する際にお勧めする採用手法を5つ紹介します。
自社の事業計画や方向性、求めている人材をもとに、最適な採用方法を見つけましょう。

ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングは、企業が求職者に直接スカウトを送るなど、企業からアプローチする採用手法です。

一般的だった広告や求人サイトから応募する採用手法は、求職者や学生から応募があって、採用担当者が応募者を見極めて採用するというものでしたが、このやり方は求職者に行動してもらう必要があります。スカウト文章の内容や送付するタイミングなどを考えることが大切です。

ダイレクトリクルーティングのメリット
・採用期間が短い
・採用コストが減る
・ミスマッチが減る

人材紹介

人材紹介は、人材紹介の会社から求職者を紹介してもらえる採用手法のことを指します。人材紹介サービスに登録している求職者の中から、自社にあう人材を紹介してもらえるため、自社で工数をかけずに採用が可能です。

成果型報酬のため、採用が決まるまで費用がかかりませんが、採用時の報酬が高い傾向にあるため、あらかじめ予算について考えましょう。また、ペルソナにマッチした人材紹介会社を選ぶことも大切です。

人材紹介のメリット

・採用までコストがかからない、少ない
・マッチした人材で募集をかけることができる
・工数が減る

求人広告

求人広告は、求人サイトへ募集内容を掲載することを指します。記載内容を提案できれば、制作や広告は求人広告会社が実施してくれます。また、実際に多数の採用に至っても、追加料金がないのは大きなメリットです。

求人広告の会社は、特徴や強み、ターゲットが異なるので、この点を理解して、掲載先を選ぶことがポイントとなります。

求人広告のメリット
・多数の採用があっても追加料金がかからない
・WEBを見る多くに人に求人情報を見てもらえる
・工数が減る

ソーシャルリクルーティング(SNS採用)

ソーシャルリクルーティングは、企業の公式アカウントを作成し、SNS上で採用を行う手法です。SNSはInstagram、X、TikTok、YouTube、LINEなどが該当します。

若年層を中心にSNSを利用する方は多く、広報活動の役割も果たしてくれます。SNSを積極的に学ぶ姿勢があれば非常におすすめです。また、勉強の費用などを除けば、お金がかからないという点は大きなメリットです。

SNS採用の詳細が気になる方は以下の記事もあわせてご覧ください。
≫ソーシャルリクルーティングとは?メリットや運用方法を解説

ソーシャルリクルーティングのメリット
・広報と宣伝もSNSで可能
・採用コストが減る
・転職潜在層にアプローチできる

リファラル採用

リファラル採用(Referral Hiring)は、既存の社員やビジネスパートナーなどの推薦を通じて、新たな人材を採用する手法を指します。

既存の社員(推薦者)に周知がしっかりできれば、優秀な人材を短期間で採用することも可能です。社員に協力してもらうだけでなく、紹介を受ける側の立場にも立ち、社内の環境を整えることが成功の秘訣と言えます。

リファラル採用の詳細が気になる方は以下の記事もあわせてご覧ください。
≫注目を浴びる「リファラル採用」とは?企業におけるメリットと企業の導入事例

リファラル採用のメリット
・採用の質が向上する

・採用コストを減る
・採用スピードが向上する

【推奨エージェントあり】エンジニア採用におすすめの媒体15選

新卒採用の母集団形成の方法とは?成功のポイントから注意点まで徹底解説_画像

エンジニア採用におすすめの媒体を15つ紹介します。各媒体、強みや特徴が異なります。

  • レバテックキャリア
  • Type
  • doda
  • BIZREACH
  • Green
  •  paiza
  • quickAGENT
  • Forkwell Jobs
  • Findy
  • マイナビITエージェント
  • 転職ドラフト
  • Geekly
  • wandedly
  • YOUTRUST
  • イーキャリア

また、費用や採用期間に関しても、それぞれ違いがあります。自社の採用計画をもとにマッチした媒体を選定しましょう。

レバテックキャリア

IT・Webエンジニアの転職に特化し、 3人に2人が 年収70万円UPを実現している転職エージェントです。様々な人材の登録が多く、求職者のバランスも良い。

自社のデータサイエンティストの分析をもとに、求職者に対して、大量提案しているのが特徴。

費用  要問い合わせ(成果報酬型)
得意分野・業種  バックエンド、フロンドエンド、Webデザイナーなど、約50職種のIT専門職
年収 400万~800万円

≫レバテックキャリア

Type

トップ画像 type

株式会社キャリアデザインセンター https://type.jp/keisai/

中小IT企業に向け、採用支援を行っている伝統のある転職エージェントサービスです。39歳以下の若年層が85%を占めており、5人に1人がエンジニア経験者。

スタートアップ企業よりは日系の大手企業向けに支援を行っています。エンジニアに特化したスカウトメールは強み。

費用 要問い合わせ ※求人掲載の場合はType A~D(100万~35万円)
得意分野・業種 IT、通信、Webエンジニア
年収 200万~1,500万円(~) ※1,000万円未満が求人多い

≫Type

doda

トップ画像 doda

パーソルホールディングス株式会社 https://www.saiyo-doda.jp/lp/tm/main/

PERSOLグループが提供する業界最大級の転職エージェントサービス・転職支援サイト。求人数・登録者数ともに多く、数で選ぶなら、dodaがおすすめです。

全体の25%を技術職が占めます。スカウトサービスや万が一の早期退職の返金保証など、数だけでなく、質にこだわっています。

費用 初期費用0円・完全成果報酬型 10万~180万円の間。※料金の詳細はお問い合わせください
得意分野・業種 幅広い。ITの取り扱いあり
年収 200万~1,000万円

≫doda

BIZREACH

トップ画像 BIZREACH

株式会社ビズリーチ https://bizreach.biz/service/bizreach/

総合型のハイクラス人材を取り扱う、「ヘッドハンディング」でおなじみの会社。スカウト型採用支援サービスで、即戦力採用を求めている企業にぴったり。

ITやエンジニア分野においてもハイクラスなので、年収が800万円以上の求人が多い。また、コンサル系が多く、事業力も上げたい企業の登録が多い傾向にあります。

費用 要問い合わせ
得意分野・業種 コンサルティング業務、ハイクラス人材
年収 600万~1,000万円

≫BIZREACH

Green

転職者の約60%が経験者のIT人材、成功報酬型の求人メディア。IT/Web業界の経験者採用に強く、120万人を超える求職者にアピールできます。また、若年層(25~39歳)に強いのも特徴です。

求人掲載期間、求人数に制限がなく、自社のペースで採用が可能。

費用 職種別で60~120万円 ※お問合せください
得意分野・業種 IT、Web業界
年収 300万~1,000万円

 ≫Green

paiza

35万人の登録がある、ITエンジニア・プログラマ専門の総合求職・学習サイト。学習・就職両方できるプラットフォームとして国内最大。

登録している学生の8割が理系出身、スキルテストなどを求職者に設けており、実力やスキルの可視化に成功しています。

費用 初期費用0円 成果報酬型(新卒:60万円~、中途採用:30%~ ※費用はスキルランク別の料率を適用
得意分野・業種 プログラミング、ITエンジニア
年収 300万~800万円

≫paiza

quickAGENT

トップ画像 quickAGENT

株式会社ポテパン https://quickagent.jp/company

採用企業やエンド企業(自社に開発リソースがある企業)に直接人材提案ができるマッチングプラットフォーム。エンド企業はなんと、365社とかなり多い。

チャットでエージェントと直接やり取りが可能。企業側にとっては全国の業務委託人材紹介エージェントに一括募集ができ、スピード採用ができることが最大の魅力。

費用 導入費用+利用料0円、成果型報酬(要問い合わせ)
得意分野・業種 プログラミング、ITエンジニア
年収  400万~1,000万円

≫quickAGENT

Forkwell Jobs

トップ画像 Forkwell Jobs

株式会社Grooves https://recruiting.forkwell.com/

IT/Webエンジニアに特化した業界最大級の求人サイト・スカウトサービスで、専門性の高い即戦力エンジニア約50,000人が登録していて、その50,000人の検索が可能です。

またスカウトメールについては返信率16.9%、開封率は65.2%と、高い実績を出しています。技術勉強会も実施し、転職潜在層にもアピール中。

費用  要問い合わせ
得意分野・業種  プログラミング、エンジニア
年収 500万~1,500万円(2,000万円の求人あり)

≫Forkwell Jobs

Findy

トップ画像 Findy

ファインディ株式会社 https://findy-code.io/enterprise-service/

ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービス。独自に開発したAIでエンジニアのスキルと企業の求人票を解析し、最適なマッチングを実現しています。

10万人以上のエンジニアが登録。興味にあるエンジニアに「いいね」をし、そのリアクションをもとにスカウトを送ることができる仕組みを構築しています。

費用 要問い合わせ
得意分野・業種 エンジニア(スタートアップ企業、メガベンチャー企業)
年収  400万~1,000万円

≫Findy

マイナビITエージェント

トップ画像 マイナビITエージェント

株式会社マイナビ https://mynavi-agent.jp/employer/

業界最大級の転職サイトをもつ有名企業の、IT特化型の転職エージェント。転職後の定着率97.5%と、採用の先まで安心できる実績を持つ。

IT・Webエンジニアの転職を熟知したIT業界専任のアドバイザーが在籍しています。マイナビ総合転職サイトの掲載ももちろん可能。

費用 要問い合わせ
得意分野・業種 IT、Web業界
年収  250万~600万円

≫マイナビITエージェント

転職ドラフト

ITエンジニアを企業が年収付きで競争入札する転職サイト。業界で唯一無二のドラフト式の採用支援を実施しています。毎月決まったタイミングで求人募集をかけています。

レジュメの内容が濃い・前向きな20~30代の求職者が多いのが特徴的です。

費用 要問い合わせ
得意分野・業種 ITエンジニア
年収  700万~900万円

≫転職ドラフト

Geekly

転職後の職場定着率97%のIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェント。IT支援実績は12年以上、これまでの転職支援実績は15,000人以上にもなります。

IT特化だからこそ、求職者に向け、書類作成の有利なポイントをレクチャーしてくれます。各業界の知識や採用ノウハウを蓄積したプロのアドバイザーが在籍しております。

費用 完全成果報酬型:採用決定者の理論年収35% ※詳細はお問い合わせください
得意分野・業種 IT・Web・ゲーム職種の中途採用
年収 300万~700万円

≫Geekly

Wandedly

トップ画像 Wantedly

ウォンテッドリー株式会社 https://www.wantedly.com/about/list?utm_medium

20、30代の若い求職職者、転職潜在層が集まるビジネスSNS。登録者数は400万人を超え、インターンや副業にも対応しています。

求職者とWantedly上で選考、やり取りができる。Wantedly独自のロジックと仕組みを理解することが採用成功の鍵となりそうです。

費用 成果報酬なし。月額料金プラン(要問い合わせ)
得意分野・業種 ITエンジニア(ベンチャー企業、スタートアップ企業)
年収 400万~800万円(平均年収690万円)

≫Wantedly

YOUTRUST

トップ画像 YOUTRUST

株式会社YOUTRUST https://lp.youtrust.jp/recruiter10

友人や仕事でお世話になっている人のつながりでマッチ度の高いスカウトを受け取ることができる「キャリアSNS」です。

無料掲載やコミュニティの形成が可能です。つながりでスカウトをするという意味で、リファラル採用とは相性抜群。

費用 有料プラン複数あり(要問い合わせ)
得意分野・業種 IT業界で活躍するエンジニア、デザイナー、事業開発、営業、マーケター
年収 500万~1,000万円

≫YOUTRUST

イーキャリア

トップ画像 イーキャリア

SBヒューマンキャピタル株式会社 https://www.ecareer.ne.jp/inquiry/about-participation


クリエイティブ関連、エンジニア、ゲーム業界の採用に強い、ソフトバンクグループが運営する総合転職サイト。

掲載が「3職種1セット」となっており、募集職種が複数ある企業には有利です。掲載の内容、修正は何度でも可能であることが魅力。

費用 各種プランあり ※お問い合わせください
得意分野・業種 ITエンジニアやWebデザイナー、Webディレクター
年収 400万~800万円

≫イーキャリア

【スタートアップ企業必見】エンジニア採用で注意すべきこと

オウンドメディア運営する時の注意点をイメージさせる画像

スタートアップ企業や経歴が浅い事業は選考の際に、経歴だけを見て、エンジニアの実力を判断しないことです。

例えば、書類選考などを実施する時に履歴書や職務経歴書を見るとします。この時に過去の勤め先企業は実績を見て判断しないことです。「超大手の企業でエンジニアをやっていたから大丈夫だろう」と考えて採用しても、この場合はミスマッチが起こる可能性が非常に高いです。

過去の経歴や実績も大切ですが、何より選考時は、自社にマッチしているかどうかを確認しましょう。そして、求めているエンジニアスキルに対して、求職者がどれだけのスキルを持っているかを見極めることが採用成功の秘訣です。

あわせて求職者がどのようなキャリアプランを考えているか、質問するとミスマッチなく、良い採用が期待できます。

まとめ 

アイデアを提案している様子

IT・技術の発達により、エンジニアの需要は高まっていますが、「エンジニアが足りない」「企業間で採用競争が激化している」「エンジニアの実力・スキルの見極めが難しい」などの理由で、エンジニア採用が難しくなっているのが現状です。

難しい現状を打開するためにも、以下の5つのコツやポイントを意識してエンジニア採用を実施しましょう。

・事業計画に沿った採用計画をする
・ペルソナの設定をする
・求職者のキャリアプランのヒアリングをする
・経歴だけで判断しない選考を実施する
・内定後のフォローを徹底する

特に求職者のスキルや実績と、自社の求めているスキルがマッチするかが非常に大切です。

弊社、株式会社アローリンクでは中小企業に向け、採用コンサルティングを実施しております。本記事の内容で不明点などございましたら、お気軽にご連絡ください。

また、弊社ではIT企業にもおすすめの採用管理ツール「next≫」を提供しています。連絡ツールとして浸透しているLINEを使った採用管理ツールで、効率的かつ効果的に採用活動が可能になります。next≫の内容が気になる方は以下のリンクから資料請求をしてください。

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