カレンダー予約機能で1人1回のみの予約にする方法
はじめに
★カレンダー予約機能で、予約枠に対して1人1回のみ予約ができるようにする方法を解説します。
複数の予約枠がある場合は、1人1回のみの予約にしたい予約枠数分こちらの設定を行ってください。
＜イメージ＞
注意事項
※このページの設定を行う場合、友だちによる変更 を【許可する】に設定していても、一度予約済みの予約をキャンセルしてからでないと日程の変更を行うことができません。
友だちによる変更 を【許可しない】に設定変更してから、このページの設定を進めてください。
友だちからの予約変更を【許可しない】設定にする方法はこちら
＜「友だちによる変更」が【許可する】で設定されていた場合のイメージ＞
＜「友だちによる変更」が【許可しない】に設定されていた場合のイメージ＞
準備
予約完了時に「予約済」タグの追加を行う
★まずはじめに予約した人を特定するための「予約済」タグの追加を行う方法を解説します。
左メニュー「メッセージ」＞「予約管理」＞「カレンダー予約」をクリックします。
①〔⚙予約設定〕をクリックします。
②〔⚙アクション〕をクリックします。
③『基本予約アクション』＞『予約完了時のアクション』＞〔アクション設定〕ボタンをクリックします。
⑤『タグ操作』の【タグを追加】を選択し、『タグ選択』で追加するタグを選択します。
※タグの新規作成方法についてはこちら
⑥〔条件OFF〕をクリックします。
⑦〔カレンダー予約〕をクリックします。
⑧『予約枠』の【指定する】にチェック、一度のみの予約にしたい予約枠を選択し、【をアクション発動時に選択している人】を選択します。
⑨〔この条件を設定する〕ボタンをクリックします。
⑩条件ONになっていることを確認し、〔この条件で決定する〕ボタンをクリックします。
予約キャンセル時に「予約済」タグの解除を行う
★次に、友だちが予約をキャンセルした時に「予約済」タグを解除し、再度予約ができるようにする設定を行います。
『⚙アクション』設定画面に戻ります。
⑪『基本予約アクション』＞『予約キャンセル時のアクション』＞〔アクション設定〕ボタンをクリックします。
⑫〔タグ操作〕をクリックします。
⑬『タグ操作』の【タグをはずす】を選択し、『タグ選択』で⑤で選択したタグを選択します。
⑭〔条件OFF〕をクリックします。
⑮〔カレンダー予約〕をクリックします。
⑯『予約枠』の【指定する】にチェック、一度のみの予約にしたい予約枠を選択し、【をアクション発動時に選択している人】を選択します。
⑰〔この条件を設定する〕ボタンをクリックします。
⑱条件ONになっていることを確認し、〔この条件で決定する〕ボタンをクリックします。
⑲〔設定を保存する〕ボタンをクリックして設定内容を保存します。
1人1回のみの予約にする方法
★予約枠に対して1人1回のみ予約ができるようにする方法を解説します。
左メニュー「メッセージ」＞「予約管理」＞「カレンダー予約」をクリックします。
①〔⚙予約設定〕をクリックします。
②〔⚙予約枠／コース〕をクリックします。
③『予約時の選択設定』を【必須】にします。
④〔+予約枠を追加する〕をクリックします。
⑤『予約枠名』を入力します。
⑥『同時予約可能数』にて【デフォルト】もしくは【個別に設定】を選択します。
※ここでの『同時予約可能数』とは、予約枠ごとで予約を受け付けられる数を指します。
予約枠ごとの定員数を設定する詳しい方法はこちら
※デフォルト値は『⚙予約設定』＞『⚙予約枠／コース』＞『同時予約可能数（デフォルト）』で設定している数となります。
⑦『友だち予約可能条件の設定』で、〔条件設定〕ボタンをクリックします。
⑧『タグ』で予約完了時に「予約済」タグの追加を行うで選択したタグを選択し、【選択したタグを1つ以上含む人を除外】に設定します。
⑨〔この条件を設定する〕ボタンをクリックします。
⑩〔予約枠を登録する〕ボタンをクリックして設定完了です。
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