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広告連携について

更新

はじめに
★広告連携機能は、広告経由で追加された友だちの情報を活用して、Google広告アカウント側とLINE公式アカウント側のそれぞれの運用を改善できる機能です。
広告連携の設定方法はこちら
※広告パラメータを管理する方法はこちら

 

★Google 広告の操作についてはGoogle広告のヘルプページを確認するか、Googleへ直接お問い合わせください。

※プレミアムプラン以上対象

 

 

 

広告連携とは

広告連携機能は、Google広告とLINE公式アカウントのデータを連携させ、それぞれの運用効果を最大化するための機能です。広告連携を活用するメリットを説明します。

 

 
注意
広告連携機能は、友だち個人単位での行動を完全にトラッキングすることを目的としていません。 統計的にCV率の高い友だちの傾向を把握することで、広告側の自動入札を最適化することを目的としています。 効率よく広告運用を行うためにご活用ください。

 

例えば以下のような理由により、正しく流入元の広告情報を取得できない場合があります。

・ブラウザの設定や仕様による制限
・複数の友だちのclick_id重複(SNSやメール等で共有された広告URLから流入した場合)

 

 

 

 

 

LINE上の成果をGoogle広告に自動連携!広告の自動入札を最適化

 

 

 

◼︎できること


採マネnext»上で管理している友だちの行動(資料請求、商談予約 など)を、Google広告のコンバージョンとして自動で送信できます。

 

 

 

◼︎なぜ広告効果が上がるの?


Google広告のAIは、「コンバージョンしたユーザー」のデータを学習することで、より成果につながりやすい人へ広告を配信するように自動で調整(自動入札の最適化)してくれます。

これまでは「友だち追加」までしか計測できなかった広告の成果を、「資料請求」や「イベントの予約」といった、よりビジネスのゴールに近い指標で評価・最適化できるようになるため、広告の費用対効果アップが期待できます。

 

 

 

◼︎ 仕組みのポイント:採マネnext»の「フェーズ」と連携


採マネnext»のフェーズ機能と、Google広告のコンバージョンアクションを紐付けることで実現します。友だちが特定のフェーズに到達したタイミングで、Google広告にコンバージョン情報が自動でアップロードされます。

 

 

 

 

広告の流入元情報をLINE施策に活用!効果的なセグメント配信を実現

 

 

 

◼︎ できること


友だちが「どの広告(キャンペーン、検索キーワードなど)」を経由して登録したのか、という情報を採マネnext»の友だち情報として自動で取り込めます。

 

 

 

◼︎なぜLINEの運用効果が上がるの?(活用例)


流入元情報が分かることで、友だちの興味・関心に合わせたアプローチが可能になります。

 

・効果的なセグメント配信

例1:「コンサルティング」や「メーカー」など業種に関するキーワードで流入した友だちには、その業界向けのプロジェクト事例や、関連事業部の紹介コンテンツを優先的に案内する。

例2:「年収」や「給料」に関するキーワードで流入した友だちには、評価制度やキャリアパス、モデル年収例など、待遇やキャリアアップに関する具体的な情報を優先的に案内する。

 

・詳細な効果分析

どのキャンペーンやキーワードから流入した友だちが、「商談予約」フェーズに進みやすいかを分析し、広告予算の配分やクリエイティブの改善に繋げられます。

 

 

 

◼︎管理もカンタン


複数のLP(ランディングページ)を運用している場合でも、それぞれに別の追跡QRコードを発行する必要はなく、一元的に管理できます。

 

 

 

 

 

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