共通情報について
更新
登録した情報はテンプレートなどに埋め込むことができるため、利用頻度や変更頻度が高い情報を予め登録しておくことで、都度入力する手間を省き、入力ミスを防ぐことができます。
<イメージ>
友だちとのメッセージをやり取りする中で、頻繁に使用している定型文(署名・連絡先・営業時間など)を共通情報に登録しておくことでメッセージにすぐ埋め込むことができます。
またセミナーのURLなど、共通の情報で変更頻度の高いものについても、共通情報を使用することで情報の変更があった際、複数のテンプレートを修正する必要がなくなります。
★友だち情報欄は「氏名」「電話番号」「メールアドレス」など、友だちごとに内容が異なる情報を保存するためのものですが、共通情報機能は「会社情報」「面談用URL」「定型文」など、全ての友だちに対して同じ内容で送信したい情報を保存するためのものです。
保存した内容は友だち情報欄と同じように、メッセージやカルーセル(タイトル・本文)へ挿入することができます。
共通情報の作成方法
★「会社情報」「面談用URL」「定型文」など、使用頻度や変更頻度の高い情報を共通情報に登録する方法を解説します。
左メニュー「コンテンツ」>「共通情報」をクリックします。
①〔+新しい共通情報〕ボタンをクリックします。
②『共通情報名』を入力します。
③『フォルダ』を指定します。
※初期状態では「未分類」フォルダのみ作成されています。
共通情報一覧画面の〔+新しいフォルダ〕ボタンからフォルダを作成することでフォルダ名が表示され、選択が可能になります。
※「未分類」フォルダに作成して、あとから別のフォルダへ移動することも可能です。
④『種別』を選択します。
種別は標準・長文・数値・年月日の4種類から選択することができます。
※種別は登録後の変更ができません。変更したい場合は新規作成してください。
※今後のアップデートで、アクションで数値情報を増減することができる予定です。
数値計算を行う可能性のある情報を登録する場合は、あらかじめ種別「数値」で作成することをおすすめします。
⑤登録したい情報を『値』に入力します。
⑥〔登録〕ボタンをクリックして登録完了です。
登録した共通情報はテンプレートや、 ボタンのある箇所で挿入が可能です。
⑦〔+新しいフォルダ〕ボタン・・・登録した共通情報を分類するためのフォルダ作成ができます。
⑧〔並び替え〕ボタン・・・フォルダ内の共通情報順を並び替えることができます。
⑨〔操作▼〕ボタン・・・作成した共通情報の削除ができます。
共通情報の活用例
●よく使用する挨拶文や会社情報
お礼メッセージやイベント参加時の確認事項などのよく使う定型文、営業所ごとの情報など
●オンライン個人面談などの参加用URL
担当者ごとのミーティング用URLなど
zoom活用方法はこちら
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