歩留まり分析の設定

★「説明会を予約した」「〇次選考を合格した」「内定を承諾した」などの行動をフェーズとして設定し、最終目標までの友だち数の推移を計測するために、歩留まり分析を作成します。

 

※すでに歩留まり分析の設定を作成済みの場合はこちら

 

左メニュー＞「歩留まり分析」をクリックします。

①〔+歩留まり分析を作成〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

②【友だち全員】または【計測対象の友だちを絞り込む】を選択します。

 

 

 

③〔次へ〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

④計測対象全体の目標友だち数を任意で設定します。

⑤設定したいフェーズの名前を入力、またはすでに作成済みのフェーズを選択します。

※新しくフェーズを追加する方法はこちら

⑥各フェーズの目標友だち数を任意で設定します。

 

 

 

 

 

⑦〔+フェーズを追加〕ボタンをクリックして、歩留まり分析に必要な項目数分フェーズ作成を行います。

※最大25個まで追加できます。

 

 

 

 

 

 

⑧使用するフェーズの設定が完了したら、〔次へ〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

⑨作成した歩留まり分析に管理上の名称を入力します。

⑩フォルダアイコンをクリックすると、保存先のフォルダを選択できます。
※初めて作成する場合は、フォルダは「未分類」のみです。

⑪〔歩留まり分析を登録〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

歩留まり分析の登録が完了しました。

※1つ目の歩留まり分析を登録すると、ポップアップが表示されます。以降このメッセージを非表示にしたい場合は【今後このメッセージを表示しない】にチェックを入れて〔OK〕ボタンをクリックしてください。

 

 

 

 

 

歩留まり分析で設定したフェーズを反映させる方法

★計測を行う際には、設定したフェーズを「手動」または「自動」で通過させる必要があります。

作成したフェーズをユーザーの情報に反映する方法を解説します。

 

 

アクション設定ボタンから反映させる

★ボタンがある画面で実行したいアクションをあらかじめ設定しておくことで、フェーズを「自動」で通過させることができます。

※アクション設定の詳細はこちら

 

 

予約が完了すると、テキスト送信とフェーズ通過のアクションが実行されます。メッセージ内に予約情報を挿入することも可能です。

※予約情報を挿入する方法の詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

一次選考参加者に対して、追跡QRコードで作成したQRコードを読み込んでもらうことで、アクションが実行されます。

 

 

 

 

 

 

複数のユーザーにまとめてアクションを実行する

★実行したいアクションをあらかじめアクション管理に保存しておくことで、友だちリストの友だち一括操作から、複数のユーザーに対してまとめてアクションを実行できます。

 

 

左メニュー＞「アクション管理」をクリックします。

①〔+新しいアクション〕ボタンをクリックします。

※アクション管理の詳細はこちら

 

 

 

 

 

②『保存するアクション名』を入力します。（管理用のため、ユーザー側には表示されません）

③実行したいアクションを設定します。

 

 

 

 

 

 

 

★検索結果が表示されます。

 

 

 

 

 

フェーズ未到達者にアクションを実行する方法

★歩留まり分析で設定したフェーズを反映させる方法で設定したフェーズのうち、1つ前のフェーズから対象のフェーズに移動しなかった友だちに対してアクションを実行する方法を解説します。

 

 

フレックスメッセージの作成

★「予約を忘れていた」などの理由で、フェーズ未到達者となった友だちに対して送信するメッセージの作成方法を解説します。フレックスメッセージを活用することで、テキスト送信よりもわかりやすく、伝えたい情報を魅力的に届けることが可能です。

※プレミアムプラン以上対象

※フレックスメッセージの詳細はこちら

 

＜イメージ＞

 

 

 

 

 

 

 

左メニュー＞「テンプレート」をクリックします。

①〔テンプレートを作成〕＞「フレックスメッセージ」をクリックします。

 

 

 

 

 

②『テンプレート名』を入力します。（管理用のため、ユーザー側には表示されません）

③〔メッセージを作成〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

★まず、1段目に表示するタイトルのブロックを設定します。

④〔＋ブロックを追加〕ボタンをクリックします。

⑤「タイトル」を選択します。

 

 

 

 

 

⑥「タイトル」を選択して、表示させたいテキスト「🌟二次選考のお知らせ🌟」などを入力します。

⑦文字色を設定します。（編集したい文字を選択した状態で、カラーを選択してください。）

 

 

 

⑧「背景」を選択します。

⑨「余白」を『両広』に設定します。

 

 

 

 

 

★次に、2段目に表示する画像のブロックを設定します。

⑩〔＋ブロックを追加〕ボタンから新たに『画像』のブロックを追加します。

⑪「画像」から表示したい画像をアップロードします。

 

 

 

 

 

⑫「形状」からアップロードした画像に合う縦横の比率を選択します。

 

 

 

 

 

★次に、3段目に表示するテキストのブロックを設定します。

⑬〔＋ブロックを追加〕ボタンから新たに『テキスト』のブロックを追加します。

⑭「テキスト」に300文字以内でテキストを入力します。入力したテキストは、色・文字の大きさなどのスタイルを文字ごとに編集できます。

※〔名前〕ボタンをクリックすると、メッセージ内に友だちの名前を自動で反映できます。

※メッセージに個人の情報を差し込んで配信する方法の詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

★次に、4段目に表示するボタンのブロックを設定します。

⑮〔＋ブロックを追加〕ボタンから新たに『ボタン』のブロックを追加します。

⑯「ボタン」を選択して、ボタンに表示させたいテキスト「日程を確認する！」などを入力します。

 

 

 

 

 

⑰「ボタンスタイル」のチェックボックスにチェックを入れます。

⑱ボタンの形を選択します。

⑲ボタンの「背景」を選択します。

⑳〔アクション設定〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

㉑「種類」で『URLを開く』を選択します。

㉒「表示方法」を選択します。

※表示方法についての詳細はこちら

㉓「URL」であらかじめコピーしておいた友だち予約URLを貼り付けます。

㉔〔保存する〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

㉕ブロックの「余白」で「下広」を選択します。

㉖〔メッセージを保存〕ボタンをクリックし、編集したフレックスメッセージを保存します。

 

 

 

 

 

㉗スマホの通知欄やLINEアプリのトーク一覧画面に特定のメッセージを表示させたい場合は、「PC版・通知欄での代替テキスト」に内容を入力します。

※PC版・通知欄での代替テキストについてはこちら

 

 

 

 

 

㉘「送信名・アイコン画像」を指定した場合は、設定内容が反映されていることを確認します。

㉙最後に〔保存〕ボタンをクリックして、フレックスメッセージの完成です。

 

 

 

 

 

案内メッセージを送信する

★「フレックスメッセージの作成」で作成したテンプレートをフェーズ未到達者に対して送信する方法を解説します。

 

左メニュー＞「歩留まり分析」をクリックします。

①歩留まり分析の設定で作成した歩留まり分析のタイトルの【表示】をクリックします。

 

 

 

 

 

★分析結果の画面に移動します。

②該当フェーズで、【未到達人数(人)】に表示された数字をクリックします。

 

 

 

 

 

★対象者が表示されます。

③表示されている友だちを一括選択します。

④『友だち一括操作』の『テンプレート送信』タブに切り替えます。

⑤フレックスメッセージの作成で作成したテンプレートを選択します。

⑥最後に〔送信〕ボタンをクリックして完了です。