フレックスメッセージ機能について – FAQ | next≫(LINEのコミュニケーションを採用に)

フレックスメッセージ機能について

更新

はじめに

★フレックスメッセージとは、複数の要素を組み合わせてひとつのパネル型メッセージとして作成できる機能です。

【画像/テキスト/ボタン/動画】を組み合わせたり、背景や文字の色、文字のスタイルも自由にカスタマイズできるので、デザイン性のあるメッセージを簡単に作成できるのが特徴です。

イベントや説明会の案内などに活用することで、効果的な誘致やクリック率の向上が期待できます。

※プレミアムプラン以上対象
 

<イメージ>

 

 

 

 

フレックスメッセージの操作方法

★フレックスメッセージの作成画面でできる操作について解説します。

 

 

クリックすると該当箇所の説明へジャンプします。

①パネル設定 ②パネルエディタ&プレビュー ③ブロックの種類と編集項目

 

 

 

パネル設定

★パネル設定では、パネルのカラーやサイズを自由に設定できます。 (共通)の項目は、変更内容がすべてのパネルにまとめて反映されます。

 

 

背景…パネルの背景色を設定できます。

テーマカラー(共通)…テーマカラーを設定できます。編集することで、テーマカラーを使っている箇所を一括で変更できます。

サイズ(共通)…パネルの横幅を設定できます。

 

 

 

 

 

 

パネルエディタ&プレビュー

★メッセージ編集画面の左側に、作成中のメッセージプレビューが表示されます。

 

 

パネル 1 / 2(パネル数)…作成したパネルの枚数に対して何枚目を表示しているか確認できます。

※パネルは最大12枚まで作成可能です。

前に移動/後に移動…パネルの順序を入れ替えできます。

複製…選択しているパネルを複製できます。

新規…新規でパネルを作成できます。

削除…選択しているパネルを削除できます。

>/<…複数のパネルを作成している場合、編集するパネルを切り替えます。

 

 

 

 

 

ブロック設定

★パネルに表示する動画や画像、テキストなどを追加・編集することができます。

 

 

矢印…操作を一つ前に戻す、または一つ進めます。

上に移動…選択しているブロックを1つ上に移動できます。

下に移動…選択しているブロックを1つ下に移動できます。

複製…選択しているブロックを複製できます。

削除…選択しているブロックを削除できます。

+ブロックを追加…パネルに追加するブロックを画像タイトルテキストボタン動画から選択して、追加します。

 

           

 

 

画像

・画像…挿入したい画像を選択します。
※画像は10MBまでのpng、jpg、jpegのファイルをアップロードできます。
・形状…正方形、横長4:3(1440×1080)、横長16:9(1920×1080)、縦長3:4(1080×1440)、縦長9:16(1080×1920)の中からアップロードした画像に合う縦横の比率を選択します。

 

 

 

 

 


・ラベル
…画像の左上にラベルを表示します。
・タイトル
…画像上にタイトルを表示します。
・サブタイトル
…タイトル下にサブタイトルを表示します。

・アクション…画像がタップされた際に実行するアクションを設定します。

・アクションラベル画像上にボタンのようなアクションラベルを表示します。

 

<画像・ボタン・動画ブロックの【アクション】で設定できる項目について>

 

アクション実行…実行するアクションを設定します。動画のブロックでは設定できません。
〔アクション設定〕ボタンから設定できる機能の詳細はこちら
URLを開く…遷移先のURLの設定をします。
回答フォームを開く…タップされた際に開く回答フォームの設定をします。
電話をかける…発信する電話番号の設定をします。
LINEアカウントを友だち追加する…友だち追加するLINE IDの設定をします。
メールを送る…送信先のメールアドレスを設定します。

 

 

    

 

 

タイトル

・タイトル…タイトルのテキストを20文字以内で入力します。
・サブタイトル
…任意でサブタイトルを40文字以内で設定できます。タイトルの下に表示されます。
・背景…ブロックの背景色を設定できます。
・余白
…タイトルブロックの上下の余白の大きさを、普通、上広、下広、両広、なしから設定します。

 

 

 

 

         

 

 

テキスト


・テキスト
…表示させるテキストを300文字以内で入力します。
・囲み
… 任意でテキストのみに背景色を設定できます。
・背景…ブロックの背景色を設定できます。
・余白
…タイトルブロックの上下の余白の大きさを、普通、上広、下広、両広、なしから設定します。

 

 

 

 

           

 

 

ボタン


・ボタン
…ボタンに表示させるテキストを30文字以内で入力します。
・ボタンスタイル
…任意でボタンの背景色や囲み線、ボタンの形状を設定できます。
・アクション
…ボタンブロックのアクションから設定できる項目についてはこちら
・背景
…ブロックの背景色を設定できます。
・余白
…タイトルブロックの上下の余白の大きさを、普通、上広、下広、両広、なしから設定します。

 

 

 

 

                

 

 

動画

動画ブロックの並び順は1番目のみです。

 

・動画…挿入したい動画を選択します。
※アスペクト比16:9、200MBまでのmp4ファイルをアップロードできます。
・アクション
…任意で動画再生後のアクションを設定できます。

       動画ブロックのアクションから設定できる機能の詳細はこちら

・ラベル「詳しくはこちら」にあたる箇所のテキストを編集できます。何も入力しなかった場合、「詳しくはこちら」が表示されます。

 

 

<ラベルの表示位置>

 

 
 
 
 

フレックスメッセージの作成方法

★下のイメージを参考にフレックスメッセージの作成方法を解説します。

<イメージ>

 

 

 

 

 

左メニュー「メッセージ」>「テンプレート」をクリックします。

〔テンプレートを作成〕ボタンをクリックします。

「フレックスメッセージ」を選択します。

 

 

 

 

 

「テンプレート名」を入力します。

〔メッセージを作成〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

⑤背景、テーマカラー(共通)、サイズ(共通)を設定します。

 

 

★テーマカラーを設定しておくと、 (共通)の項目の変更内容がすべてのパネルにまとめて反映されます。また、ブロックの背景色や文字色を設定する場面でテーマカラーから簡単に選択することもできます。

 

 

 

 

★まず、1段目に表示するタイトルのブロックを設定します。

〔+ブロックを追加〕ボタンをクリックします。

「タイトル」を選択します。

 

 

 

 

 

「タイトル」を入力します。

⑨文字色を設定します。

 

 
ポイント
★文字色を白に設定した場合、「月」のマークをクリックするとダークモードで表示できます。入力画面の背景が暗くなり、白い文字が読めるようになります。


「背景」を選択します。

「余白」『両広』に設定します。

 

 

 

 

 

★次に、2段目に表示する画像のブロックを設定します。

〔+ブロックを追加〕ボタンから新たに『画像』のブロックを追加します。

「画像」から表示したい画像をアップロードします。

「ラベル」をクリックします。

 

 

 

 

 

「ラベル」にラベルのテキストを入力します。

「背景」を選択します。

 

 

 

 

 

★次に、3段目に表示するテキストのブロックを設定します。

〔+ブロックを追加〕ボタンから新たに『テキスト』のブロックを追加します。

「テキスト」300文字以内でテキストを入力します。

 

 

 

 

 

★次に、4段目に表示するタイトルのブロックを設定します。

〔+ブロックを追加〕ボタンから新たに『タイトル』のブロックを追加します。

「タイトル」を入力します。

 

 

 

 

 

★次に、5段目に表示するテキストのブロックを設定します。

〔+ブロックを追加〕ボタンから新たに『テキスト』のブロックを追加します。

「テキスト」300文字以内でテキストを入力します。

 

 

 

 

 

★最後に、6段目に表示するボタンのブロックを設定します。

〔+ブロックを追加〕ボタンから新たに『ボタン』のブロックを追加します。

「ボタン」に表示させるテキストを入力します。

「ボタンスタイル」のチェックボックスにチェックをします。

㉖ボタンの形を選択します。

㉗ボタンの「背景」を選択します。

㉘ブロックの「背景」を選択します。

「余白」『両広』に設定します。

〔アクション設定〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

「種類」『回答フォームを開く』を選択します。

㉜回答フォームを選択します。

※以下のような記事を回答フォームを作成する際の参考にすることができます。

・回答フォームについてはこちら

・エントリーシートの作成方法はこちら

・初回登録アンケートの作成方法はこちら

 

〔保存する〕ボタンをクリックし、アクション設定を完了します。

 

 

 

 

 

〔メッセージを保存〕ボタンをクリックし、編集したフレックスメッセージを保存します。

 

 

 

 

 

で入力した「テンプレート名」が表示されますので、必要であれば修正します。

〔保存〕ボタンをクリックし、フレックスメッセージの完成です。

 

 

 

 

 

(Visited 153 times, 1 visits today)

この記事が役に立ったら「いいね」を押してください!

サービス資料をダウンロード サービス資料をダウンロード