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アクション設定について

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はじめに

★アクション設定では、LINE上でのボタンタップやメッセージ受信をきっかけに、メッセージ送信やタグ付与などの動作を自動で実行できます。
リッチメニューやカルーセル、タグ、予約管理などと連携でき、業務効率の向上や、友だちごとに最適な情報提供が可能になります。

 

<イメージ>

 

 

 

 

 

アクション設定ボタンでできること

★アクション設定ボタンは、「回答フォーム」「カルーセル」「リッチメニュー」「タグ」「予約管理」など、さまざまな機能と組み合わせて使用できます。

以下は設定できるアクションの一覧です。

 

①テキスト送信

②テンプレート送信

③タグ操作

④友だち情報操作

⑤シナリオ操作

⑥メニュー操作

⑦リマインダ操作

⑧対応マーク・表示操作

⑨イベント予約操作

⑩共通情報操作

⑪フェーズ操作

⑫発動2回目以降も各動作を実行する

 

 

 

 

 

テキスト送信

テキストメッセージを自由に作成し、送信できます。「名前」や「友だち情報欄」を差し込むことで、自動的に友だちに合わせた内容のメッセージを送信することも可能です。

メッセージに個人の情報を差し込んで配信する方法の詳細はこちら

 

また、送信タイミングを以下から選択できます。

 

・すぐに送信する:アクション実行時にメッセージがすぐに送られます。

・送信を遅らせる:アクション実行後、分単位でメッセージを送信する時間指定ができます。

・時刻を指定する:任意の時間を指定してメッセージが送信できます

 

 

 

 

 

テンプレート送信

作成したテンプレートを選択して送信できます。

※テンプレートの作成方法はこちら

 

また、送信タイミングを以下から選択できます。

 

・すぐに送信する:アクション実行時にメッセージがすぐに送られます。

・送信を遅らせる:アクション実行後、分単位でメッセージを送信する時間指定ができます。

・時刻を指定する:任意の時間を指定してメッセージが送信できます

 

 

 

 

 

タグ操作

指定したタグを「追加」または「はずす」設定ができます。

※タグの作成方法はこちら

 

 

 
ポイント
「タグフォルダで指定」にチェックを入れることで、特定のフォルダからタグを選択できます。

例)「説明会」フォルダにある日程タグのうち、選択された日程だけを追加

 

 

 

 

 

友だち情報操作

友だち情報欄に登録したい内容を設定できます。

※友だち情報欄の作成方法はこちら

 

種別(標準・長文画像・PDF選択肢年月日)によって操作内容が異なります。

 

 

標準・長文の場合はこちら

画像・PDFの場合はこちら

選択肢の場合はこちら

年月日の場合はこちら

 

 

 

 

 

<標準・長文>

★【定数】または【乱数】の代入・加算・減算、あらかじめ入力されている値の消去ができます。

 

 

 

 

 

<画像・PDF>

★登録されている画像やPDFを消去できます。

 

 

 

 

 

<選択肢>

★選択肢の変更や、選択なしへの変更(消去)できます。

 

 

 

 

 

<年月日>

★「任意の日付」または「アクションの実行日」に変更できます。友だち追加日、予約日などの記録に活用できます。入力済み日付の消去も可能です。

 

 

 

 

 

シナリオ操作

シナリオを停止または移動できます。

※シナリオの作成方法はこちら

 

また、遷移設定を以下から選択できます。

 

・(新規)最初から/(再開)読んだところから:該当ユーザーがそのシナリオを購読していない場合は【最初から】、購読している場合は【読んだところから】続きが配信されます。

・途中から始める:日付と経過時間を指定して、ユーザーがどこまで読んだかに関わらずその時刻からシナリオを配信することができます。

※シナリオ遷移設定の詳細はこちら

 

 

 

 

 

メニュー操作

表示させるリッチメニューを変更できます。

※リッチメニューの設定方法はこちら

プレミアムプラン以上対象

 

 

 
注意!
★OFFにしたリッチメニューは一覧に表示されません。

 

 

 

 

リマインダ操作

リマインダ配信開始やキャンセルを設定できます。

※リマインダの設定方法はこちら

 

また、ゴール日時の指定を以下から選択できます。

 

・日付選択:特定の日付をゴール日に指定できます。

 

 

・友だち情報から日付を代入:選択した友だち情報欄に登録された「年月日」をゴール日に指定できます。


※指定した「年月日」の友だち情報が【未登録】または【過去の日付】の場合、リマインダは開始されません。

 

 

 

 

 

対応マーク・表示操作

対応マークや表示状態を変更できます。

※対応マークの詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

イベント予約操作

イベントの予約やキャンセルの操作ができます。

※イベントの新規作成方法はこちら

例)カルーセルのボタンをタップすると、イベント予約完了のアクションを実行
※イベント予約・キャンセル設定の詳細
こちら

 

 

 

 

 

 

共通情報操作

種別「数値」で作成した共通情報を選択すると、定数の加算・減算を設定できます。

※共通情報の設定方法についてはこちら

例)リッチメニューのボタン①のタップ回数を確認する
※全体のタップ回数を計測する方法
こちら

 

 

 

 

 

 

フェーズ操作

歩留まり分析機能で作成したフェーズについて、「通過」または「はずす」操作ができます。

※歩留まり分析の設定方法はこちら

 

 

 

 

 

 

発動2回目以降も各動作を実行する

同じアクションを発動2回目以降にも実行するか選択できます。

※デフォルトでチェックが入っています。1度だけ実行したい場合はチェックを外してください。

 

※すべてのアクション設定後は、必ず〔この条件で決定する〕ボタンをクリックして内容を保存してください。

 

 

 

 

 

条件設定について

★アクションを発動する条件を設定する方法を解説します。条件によって案内を出し分けたい場合などに活用できます。

例)あらかじめ3年生にはタグ名【2027年卒】が付与されている状態で、カルーセルのボタンをタップしたときに、
・2年生には「インターンの案内」
・3年生には「説明会の案内」
を送信する場合
 
ボタンが使用できるすべての機能において、同じように設定することができます。
 
〔アクション設定〕ボタンをクリックします。
 
 
 
 
 
まず3年生に送信するテンプレートを選択した後、

〔条件OFF〕ボタンをクリックします。

『タグ』で【2027年卒】を選択して、条件を「含む人」で設定します。

(タグ名【2027年卒】が付与されている人が送信の対象となります。)

〔この条件で設定する〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 


次に2年生に送信するテンプレートを選択し、
〔条件OFF〕ボタンをクリックします。

『タグ』で【2027年卒】を選択して、条件を「除外」で設定します。

(タグ名【2027年卒】が付与されていない人が送信の対象となります。)

〔この条件で設定する〕ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 


〔条件ON〕になっていることを確認し、〔この条件で決定する〕ボタンをクリックして設定完了です。
※設定したい条件の数だけ同じ要領で条件設定を行ってください。
 
 
 
 
 

アクションが発動する順番について

アクションが起こる順番は、各アクションの左側にある数字の順で発動します。
※タグの付け外しや、友だち情報の挿入の際には順番に注意が必要です。
 
 
 
 
 

赤枠の上下の矢印で順番を変えることができます。

必ず、アクションを起こしたい順番に合わせてから、〔この条件で決定する〕ボタンをクリックして内容を保存してください。

 

 

 

 

 

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